« ベートーヴェンピアノソナタ第24番テレーゼ | トップページ | ブログで紹介している自作曲リスト(抜粋) »

2006-01-03

テレーゼ。そして僕の恋。

テレーゼというのはベートーヴェンが愛した年下の女の人。テレーゼソナタと呼ばれるピアノソナタ第24番は、テレーゼにささげた曲。かの有名な「エリーゼのために」の「エリーゼ」も「テレーゼ」の間違いという話も。

参考:「エリーゼ」とは誰か? ピアニストのひとり言

恋…ですよね。作曲家の恋。僕は中学校の頃、すごくインスピレーションが強かったんです。その頃の自分に今戻れるなら、今手にした作曲の技術で色々なことができるのにと思うのです。なぜ、中学校の頃インスピレーションが強かったのか、創作意欲が強かったのか、色々考えてみるのですが、やはり行き着く先は「」なんです。

僕は中学1年生の時、好きだった人に人生初めての告白をして見事にフラれ(その人に3回告白したんだけど[爆])、諦めて、違う人を好きになって…告白して…やっぱりフラれて。。。そんなことがずっと続きました。その時僕は「僕は僕の実力で大きくなって僕を振ったことを後悔させてやる!」と思ってました。そして僕は僕を表現することで見返してやりたいと思い、作曲することをはじめたのです。

高校に入って、彼女が出来て…それからかな、創作意欲がどんどんなくなっていったのは。なんだか張り合いがなくなってしまったというか。今まで手に入れられなかったものを手に入れることができてしまったから、モチベーションが下がったというか。こんなこと言ったらその彼女さんに怒られちゃいますけど、まったくその通りだと今では思います。

実家のピアノ(別アングル)

去年の10月彼女と別れて、今までずっと心にフタをしていたことに気づきました。見えるものを見えないようにしようと考えてた自分がいました。例えば、カワイイ女の子が目に入ったとしても、「自分には彼女がいるんだから」と見ないフリをしてました。でも、そうじゃなくてもいいんじゃないかと。感じるものを感じないような心になってしまってはダメだと思ったんです。カワイイものはカワイイと思えばいいじゃないか。思うのは勝手。思わなきゃ!(でも例えば、それでそのコをくどいたりしたら人間としてダメですよ。)

何事にも敏感な心をもう一回持とう。そう決めて、世界を見渡したらすごく新鮮に思えました。1年ぶりくらいに自分らしい曲がかけました。すごく自然でした。

自作曲:Christmas with you

今、僕がもし付き合うことになっても、その人のことをがむしゃらに「幸せにしよう」とは思わないと思います。お互いがお互いの思うことを出し合っていければ面白いと思います。コレってアンサンブルをする時の考え方と同じじゃないですか?そんな感じです。一緒に音楽を作り上げる仲間のような感覚で恋人と付き合いたい。これはワガママなのかな…。

|

« ベートーヴェンピアノソナタ第24番テレーゼ | トップページ | ブログで紹介している自作曲リスト(抜粋) »

作曲」カテゴリの記事

恋愛」カテゴリの記事

自作曲紹介」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ベートーヴェンピアノソナタ第24番テレーゼ | トップページ | ブログで紹介している自作曲リスト(抜粋) »