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2006-05-15

マッキーのコンサート、その後

コンサートから2日たって、冷静にコンサートのことを振り返ってみると、マッキーがすごく印象的なことを言ってたなーと思い出しました。それは、アンコールの一番最後に「世界に一つだけの花」を歌う前にこう言ったのです;

この曲、みんなは好きじゃないかもしれないけど、僕はこれからずっと大事にしていきたいと思っています」

最近、マッキーの曲は具体的すぎるほど具体的な曲ですよね。「LIFE IN DOWNTOWN」に収録されている曲で「ピストルをつくるのをやめる店の話(『店じまい』)」や「迷信を信じたりしないで、人の喜ぶことをしようと決めた(『親指を隠さずに』)」とかはその典型だと思うんです。本当にうわべだけのことじゃなくて、真底歌うぞ!みたいな感じがひしひしと伝わってくるんです。その徹底さが逆に気持ちよかったりするんですけれども。

確かに「世界に一つだけの花」は具体的じゃないですよね。どちらかといえば抽象的な詩です。うわべからいけば、大衆ウケするのは、抽象的な詩ですけど(もっといえば、具体的にみせかけた抽象的な詩)、そこであえてマッキーは「みんなは好きじゃないかもしれないけど」と言えるのは、すごく謙虚だと思います。

考えようによっては「これから僕は具体的な歌を歌っていくから、抽象的なこの歌はあまり好きにならないでね」なのかもしれないし「自分としては具体的な歌をつくりたかったのに、抽象的になっちゃったからあんまり好きじゃないけど、みんなに好かれてるから僕も改めて大事にしようと思いました」なのかはわからないけど、なんか、僕はその言葉が凄く印象的だったので取り上げてみました。

実はこのコンサートに行く為に、事前にもう一つ試練があったのです(笑)。

うちの音楽科では照明と音楽のコラボレーションコンサートをする授業があります。そんなに大掛かりじゃないんですけど、まぁ、高校で演劇部やってて扱うくらいの範囲の照明機材をつかって音楽にあわせてQを出していって~、そのコンサートは0歳児から入場可能でちいさい子供たちに喜んでもらう、というものなんですね。

去年、1年生の時、みんなでその見学に行って「おお、やってみたい」と思ってて、今年はその授業をとるつもりだったんです。

でもね、そのコンサートおよび準備のための実習合宿日程とマッキーのコンサートがかぶったんです。照明の方のコンサートは新潟市内から50キロ位?離れたところにあるため、とうていそちらへ行けばマッキーのコンサートへ行くことは不可能でした。

悩みましたよ。ぼくちんマジメだからw。その実習に行かなければその授業は単位でないわけだから、授業をとるのかマッキーをとるのか。照明もやってみたいし、個人的にマッキーは行かなきゃダメよだし(友達にせっかくいい席とってもらったチケットだし)…悩んだ末、やっぱりマッキー!になりました。

昨日実習中にその授業の先生が「そういえば龍登がいないねー」と言ったらしく、僕の友達が、「龍登はこの実習もやりたかったけど、マッキーのコンサートに行ったんだ」って言ったらしいです。そうしたら、その先生は「龍登らしいねー」と笑ってたとかw。

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