「人生流転」
今年度も後残り少し。試験だの制作発表だの佳境です。今年度僕は、「グループ制作(2人以上での創作)をしてみる」ということを大きなテーマにしていました。西区DEアートにしても、楽語の件にしても、人の中でもう一度自分を見つけようともがきました(もがいています)。
今日はその一つ、「芸術ソフト開発」の授業で制作した映像を公開。『人生流転』
映像制作ソフトFinalCutを使いこなす練習になってしまって、映像のおもしろさとしては、まだまだ上を目指せたと思うのですこし心惜しいですが。これは2人での制作。
2人での創作作業は、自分ひとりでの制作よりも2倍大変。ですが、2倍以上の勉強にはなるのがいいところ。
…
ピアノソロ専攻の友人♂が、同じくピアノソロ専攻の人♀と、「大学にいるうちじゃないとできないから、2台ピアノに挑戦するんだー」、という話をしていて、「僕も2台ピアノやってみたいな〜。僕は絶対誰とでも合わせられるからなぁ。」ってふと言ったら、その彼が;
『お前は、合わせられる分、リードする側じゃないんだよな。
誰か引っ張ってってくれるヤツと一緒にやるととても上手く行く。
お前が引っ張ろうとすると、なんだか面白くなくなる。』
彼は僕が以前連弾に挑戦したときの演奏を聞いているからそういうことが言えるのですけれども、彼の言葉はとても的を射ていて。まるで今年度の僕に対する答えを教えてくれたみたいな感じでした。
彼の言葉は僕の音楽の話をしているけれど、それは僕の行動全てに置き換えても同じかもしれないな、と。僕は、僕を強力に引っ張ってくれる人を探すか、もしくは、僕をうまくつかってくれる環境を構築しよう。それが答え。
「人は一人じゃない」なんていう、ありきたりな言葉に集約するんだけれども、「人は所詮みな一人なんだよ」って悲観的に思ってた自分にはいい薬だったかも。それだけでも充分勉強になったかな。
もう一つ、映像作品を作ってる授業があるので、それはまた今度公開します。お楽しみに。
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