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2008年2月

2008-02-29

IMG src="300キロ走った先には….jpg"

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祖父母とドライブ。

13時半 出発
15時半 ピリカ(美利河)ダム
17時 瀬棚

同じ道をまた戻ってきました。
総走行距離300キロ弱。
雪は無く、走りやすかったです。
国縫から瀬棚に抜ける国道230号線は、ひらけていてうつくしい雪原が見れて、とても北海道らしい景色でした。

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その景色の写真を出せば良いのに。
いや、そんなものは写真で見るものじゃないと思うんだよな。
これは瀬棚の風車群。本当はもっとたくさんある。
本当は江差まで行ってみたかったんだけれど、タイムオーバー。
また行こう。2008年閏年、2月29日の旅行。

景色はどこへも逃げはしない。楽語.com♪

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2008-02-28

3月7日が結婚記念日なんだってさ

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特に意味はないけれど、この間撮った写真を。

今日はいつも帰省する度に遊びに行っている友人宅に行きました。いつもお邪魔してすんません(笑)。旧友としゃべったり、家族と一緒に居る瞬間はやはり良いものですね。

3月7日は祖父母の結婚記念日だそうです。へぇ、そうなんだ。そういう記念日のお祝いをうちはしないからなぁ。あと2年で金婚式だそうです。もう少しで50年一緒に居るということ。全然想像出来ないですよねぇ。もちろん、21年しか生きていない僕等には人生より長い時間が実感として分かる訳無いんですけれど…。こういう素敵な老後をすごす為に、がんばらなくちゃ。

・・・

太陽系の惑星に、矮惑星になってしまった冥王星じゃなくて、惑星Xなるものがあるらしい、と神戸大学の教授が発表したようです。宇宙の話はこうして壮大だから面白いな。でも僕等の地球は50年後どうなってるんだろう。全然予想もつかない不安だらけな未来だけれど、それでも、生きて行く。こうやって、一人じゃないって感じられる瞬間を大切にしながら。

音楽が世界を救えるかな。楽語.com♪

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2008-02-27

のだめとボーボボと。

ボーボボを全巻そろえてしまいました(笑)。帰省する際の列車で新説最終3巻(5、6、7巻)を読み終えました。実は新刊で買ったのはこの3冊だけで、後は全部中古でそろえました(汗)。なんとなく、完結したお話じゃないと集める気にならなくてですね。。。

ボーボボがなぜ好きかというと、展開の新しさが好きだったからですね。ヒーローと仲間と敵の関係のステレオタイプをことごとく破っていったということです。これがすごく新しく目に映る。一見最初はなんだか意味がわからないんだけれど、ずっと見ていると意味が見えてくる。そんな世界観でした。

ただ、それを作者は「ハジケ」だと言葉で表現してしまっています。僕としては、それは出さなくてよかったのではないか、と思います。あくまでも少年誌(ジャンプ)の作品だから、言葉に置き換えて分かりやすくする必要があったのかもしれないけれど。この「ハジケ」というキーワードを出してしまうと、そこで完結してしまって、それ以上の想像力がかきたてられないのです。出てこない方が、なんだか分からないんだけれど、感覚的に分かる世界に引き込むことができたと思います。

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次の澤井先生の作品がとても楽しみです。

・・・

未完の作品で集めている漫画は「のだめカンタービレ」だけですね。これも途中まで中古で買いそろえましたが、最近の数巻は新品で買ってます。

のだめの世界感は、同じく音楽科大学生という身分なだけあって、うん、悔しながら(笑)理解出来るところがあって、「うんうん、そうだよね」って思いながらいつも読んでいます。こういうふうに、クラシックを知らない人にも、クラシックに関わっている人たちにも理解と共通認識を持てる作品というのは珍しいのではないでしょうか。

クラシック音楽というのは、敷居が高いものなのでしょうか…多分、その答えは「Yes」なのでしょう。それはどんな音楽であってそう答えるべきであります、それは、どんな音楽に対してもそれに真摯に立ち向かうことは壮絶な努力が必要であるからです。

全ての世界にはその道のプロという人たちがいて、それぞれの世界を持っていて、プライドを持っています。その人が何のプロなのかにもよって変わるのですが、特にクラシックの場合は、その歴史の重みを盾に自分がすごく偉いことをしているような感覚をもってしまうことも少なくないのではないでしょうか。

それをもって「敷居が高い」などと言ってはいけないと僕は思うのです。真摯に立ち向かおうとする人たちをのっけから排除する必要はないし、逆に言えば、我々はそういう人たちに「真摯に立ち向かう"道"を見せてあげる」ことをしなければいけないと思います。

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私はまだまだ勉強をはじめたばかりの身なので、そんな大それた事はできませんが、その導入は手伝ってあげる事が出来るのではないかなと思うのです。それが「楽語ゴロ」です。作曲家が音楽用語を楽譜に記すということは、そこに書かなければいけない理由があって記されています。きまぐれで書いている訳では決してありません。だからこそ、楽語はその日本語の意味への一次変換だけではなく、本当の意味を理解しなければいけないし、もっともっと奥深いものです。

ですが、意味も分からない、忘れてしまった、覚えていない…では、話にならない訳で。そうならない手助けをしたいという気持ちで「楽語ゴロ」を生み出しました。だから、あくまでも本当に音楽家を目指す人は、この楽語ゴロだけを覚えて浮かれていては行けません。これはあくまでも導入であって、その先の勉強はやはり自分でしていかなければいけないと思うのです。

二ノ宮先生もクラシック音楽への興味関心をひきつける役割を果たされておいでです。だけれども、同じようにこれは"導入"だということです。これだけで、この世界全てをあらわせる訳がない(それは漫画であれ、映画であれ、実際その世界にいる人の話を聞くのでさえそう)、ということです。

情報が氾濫するこの世の中で、本当に大事なのは「自分で感じる」ということだと思います。そして、素直な気持ちでそれを誰かに伝えようとして、誰かのその人自身の体験になるように手助けしてあげる、それがとても重要なことなのだと思っています。

Flashで楽しく楽語のお勉強。楽語.com♪

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2008-02-26

NYフィルが北朝鮮で公演だって。

こんばんは、赤羽龍登です。

NYフィルが北朝鮮で演奏したんですってね。福田総理が「日本にもきてくれないかなぁ」なんてにやつきながら言ってましたが、かなりお金がかかるはずです。外国のオーケストラを呼ぶということが、どれだけ音楽マネジメント業の人たちを悩ませるか、学校で習ったのでなんとなくわかりますけれど、うん、大変なんだそうです。

"オーケストラ外交"か。言ったもんだなぁ。ずいぶん分かりやすそうな曲を演奏してましたね。

芸術…特に音楽は、もともと抽象的なものだから、政治やら宗教やらに利用されやすいものですね。抽象画や具象画はあっても、抽象音楽・具象音楽っていうものはないですからね。ですから、「シュールな音楽」というのも成立しないわけですが、こういうふうに利用されている音楽は、僕は、シュールな音楽に見えます。

・・・

楽語.com、おかげ様で昨日は140アクセスありました。音大生のみなさんや、ブログで楽語のことなどについて書いていらっしゃる方のところへ出向いて、コメントなぞさせて頂いておりますので、よろしくお願いします。

そうそう、今日はリニューアルしたサイトを親に見せました。今回のリニューアルはデザイン優先でお年寄りには優しくない文字の大きさになってしまったので(笑)、文字は見にくかった様ですが、Flashの絵をとても気に入ってくれました。「絵としてかざれるよね」って。うん、本当にそう思う。並べて個展(じゃないや、グループ展か)ひらいても良いと思うもんね。

Flashで楽語の勉強が出来るのは、楽語.comだけ!

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2008-02-25

FLASHで楽語のおべんきょーできるようになったよ♪

ぱんぱかぱーん!今日で「楽語.com大リニューアル」がほぼ終了しました!
リニューアルメインの「楽語を一週間で覚えるフラッシュ教材」のアップが終了し、使えるようになりましたよ。楽語なんて関係ない生活をお送りの皆様も、見てて楽しいフラッシュだと思うので、ぜひ見て下さいね♪

楽語ゴロ紹介:http://www.gakugo.com/goro/
携帯版:http://www.gakugo.com/i/

こんなに楽しい教材が作れたのも、本当に僕のわがままに付き合ってくれた制作チームのみんなのおかげなんです。本当に感謝してます、ありがとうございます。だから、描いてくれたイラストを最大限に生かしてアピールするのが僕の使命です。

音楽科・音高・音大受験生のみなさん、入試前の最終チェックにいかがですか?
楽語のテストが控えてる街の音楽教室の皆さん、暗記用にいかがですか?
教える立場に居る方にも使って頂きたいと思っています。
とっつきにくい楽典・楽語の勉強の導入にはもってこいだと思います。

・・・

楽語.comは大きな夢をもってまだまだ突き進みます!
3月1日には、PartCのフラッシュを追加公開予定です。
応援よろしくお願いしますね♪
イラストレーターへのファンレターなども募集中です(笑)。

Flashで楽語の勉強が出来るのは、楽語.comだけ!

・・・

実家に帰って来たその日に、歯医者に行きました。定期検診と、親知らずの処置をどうすればいいかを先生に聞きに。

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2008-02-24

リニューアル中なんですけど

こんばんは、"龍登"改め、"赤羽龍登"です。苗字がつきました!なんか、いいでしょw。「あ」から始まる苗字だから、「一番」だし、龍に赤い羽(翼)ってカッコいいよね。気に入りました。

きょうもずっとMacBookでHTMLを書き書き、Flashをいじりいじり。そして、「今日の分はここまで〜」って思って、確認の為にInternetExplorerでも開いてみようと思ってアクセスしたら、「開けんぞ!」ってエラーメッセージの頻発。おいおい。

四苦八苦あれやりこれやり調べて、どうやらブログのRSS記事読み込みのスクリプトで停止するようで、それをとりあえず外しました。MacのSafariやFirefoxでは普通に開けるのに何なんだよ!明日他のヤツをさがします。

Flashは「かんたんWebアニメーション」というソフトで作っています。Mac版Windows版もあるし、しかも安いのでダウンロード購入しました。広告が入ってもいいなら、無料で使えるという優れものです。楽語.comトップページにフラッシュを置くのはちょっと夢だったので実現出来てうれしい限り。

今日からは、本題の楽語ゴロのフラッシュ1つもアップしました。ハイテンションの音声版とともに、インパクト大のイラストが出てくるので、簡単に覚えられる事間違いなしですね。世の音大音高受験生の皆さん、じゃんじゃん使って下さい!

楽語.comリニューアル中でーす

ニュースでは北海道が大雪で電車や車が道のど真ん中で雪に埋もれた!なんていうありえない映像がながれていましたけれど、室蘭は別にそんなでもなく。っていうか室蘭はごく普通の冬なだけなんですけれど。気温は−5度位です。室蘭はやっぱり海洋性気候で良い場所ですね。

昼下がり、とてもいい天気だったので、「だんパラスキー場」まで車で行ってみました。

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3割引で298円。

昨日、実家に帰って来ました。朝4時15分に到着し、それから家に帰って来て寝ずに親と色々しゃべって。そのあとずっと食卓の上でサイトのタグを書きまくっています。無線LANのアクセスポイントを一緒に持って帰って来たので、ADSLが通っている自分の部屋に籠る必要がなく、テレビや親の顔をみながらパソコンを弄っています。

というわけで、昨日今日と作り上げた分をアップしました。まだ未完成な部分も多いですが、これからどんどん書いてきます。

今日は雨に近い雪が降りしきる中、スーパーへ買い物に。

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…あれぇ?あれぇ?



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2008-02-21

はまなす

はまなす
無事青森に到着。いなほは途中故障の修理で最大10分遅れでしたが、最後は5分遅れで到着。

さすがに青森県に入るとホームにも氷が張っていていい雰囲気です、ウン。でも全然寒くないなぁ。そういえば東室蘭駅は改装されたんだっけな。新しい駅を見るのは初めてだから明日の朝が楽しみです。って寝過ごすなよ自分、早朝4時!w

私、ただいま一番親に迷惑をかける帰省の仕方をしております。駅に迎えに来てくれる有り難さ。下りのはまなすに乗るのは初めてなんだよな。自由席7号車(最後尾)に僕一人って、大丈夫なんでしょうか。途中で切り離されたりしてね(笑)。

でも、北海道に渡る前ってすごくドキドキするのは今もかわらないな。やっぱり僕の帰るべき場所なんだろうか。

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いなほ7号

いなほ7号
いなほ7号
新潟市内が雪が少ないと言うことがよくわかります。写真は新潟駅ホームに入ってくるいなほ号と、村上の少し手前の雪原。バカ天気よすぎです。夕焼けがまぶしいです。青森行きのいなほは初めて乗っているのでよく分かりませんが、まあまあ混んでいます。座席の4割位はうまってるでしょうか。

長時間電車にのるのは久しぶり。運転しなくても運んでくれるって楽ですよねー。景色をみつつ、買ったボーボボをよみつつ(笑)、のんびり青森までの列車旅です。あとで車内販売の弁当買おっと。

車掌さんが松尾伴内に似てる…

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2008-02-20

見てる人って、しっかり居るんだね。

自分のブログが、どこからアクセスされているか、アクセス解析を使ってリストアップし、それをたどっていくのが好きです。どんな理由でうちのサイトにリンクが貼られているか、興味深いですよね。

一つ、本当にびっくりしたのが、「Yahoo!知恵袋」の回答として、僕のソフトが紹介されていた事。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1113166016

見てる人って、本当に居るんだねぇ、と改めて感心してしまいました。紹介して頂きましてありがとうございます。

・・・ですが、掲題の件の答えとしては、このソフトの使用方法は適当ではないような気がします。使おうと思えば使えるとは思いますが、かなり使いにくいでしょうね。「Music Studio Standard」などのソフトをおススメします。

僕が書いたこのプログラムの目的は、「ライブ演奏のテンポの揺れを検知して、あらかじめ用意しておいた伴奏のテンポに反映させること」です。僕がテンポ170の曲のMIDI伴奏をライブのテンポに合わせる為につくったので、一般化はされていないプログラムです。

もし一般化するなら、オリジナルテンポをまず最初に決めるようにする、とか、それこそ小節数を表示させる、とか、MIDIのフォーマット1でも読み込めるようにする、とか。デザイン的にも、オブジェクトが見えないように細工をする、とかいろいろできそうですね。まぁ、いつかやりますw。

Max/MSPは発想次第で何でもできるからなぁ。

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2008-02-19

KIDS→槇原敬之→LOVE LETTER。

後期の授業も全て終わり、演奏会・追いコンなども終わり、やっと実家に帰省出来ます。

さて、久々に映画なんか見に行っちゃいました。槇原さんが主題歌を歌っている映画「KIDS」です。残念ながら帰省先の室蘭では上映してないので、新潟で。槇原さんの曲はドラマの主題歌とかになる場合は多いですが、映画の主題歌って「どんなときも。」以来なのでは?

ドラマだと、毎週見続けなければ行けないし、テレビという媒体を使った大規模な商業主義の匂いがぷんぷんしてイヤなので、な〜んとなく見る気がそがれてしまうんですが、映画ならね、2時間見れば話完結するしね。「映画だって商業主義の真骨頂みたいなものじゃない!」って言われそうですが、映画の方がより芸術に近い、というか映画は芸術作品として見る事ができますからね。

映画の感想は、あえて書かず。レビューはそこらじゅうにあると思うのでそっちを参考にして頂いて、僕は違う事を書こうかなと。

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2008-02-17

僕らの音楽を笑うな。

昨日は音文で卒業演奏会でした。スタッフ側としては最後の仕事となった訳で、例によって僕はビデオ撮影。来年はこの舞台に立っているんだと思うと、武者震いが止まりませんでした。

大学ともなると、実家から離れている人も多いので、この4年間の成果を親に見せる最後の機会となる演奏会になるわけで。来場して下さるお客様は、親御さんであったり、学校関係者であったり、と様々です。 街のピアノ教室の発表会のような、本当に内輪のための演奏会的な雰囲気はないですが、終了後のほっとしたみなさんの顔をみたり、写真を撮り合っている姿をみると、それを感じます。

・・・

スタッフ側の男性は、基本的にはステマネ(ステージマネージャー:舞台の配置転換などを行う仕事)をするのですが、そうすると舞台袖で聞かなければならなくなります。僕はビデオ撮影なので観客側。だから、舞台袖にいるスタッフよりも、いろいろなことに気づくのですけれど。

まず、ひとつは、携帯電話。ピアノソロの演奏がはじまろうとした瞬間に「ピリリリリ…」と。なかなか鳴り止まず、鞄からだせば音が大きくなるに決まってるのに、出す。うっかり消し忘れは仕方ない。ならば、誠意を見せて自分が携帯ごと外に出なさい。

もう一つは、ほんのかすかな音。人が居る以上、物音立てるなとは言いませんよ。だけど、気を遣ってほしいというだけ。何度もメガネを外して閉じて、テンプルとフレームがぶつかる「カツン」という金属音を立てる人。あと、いびきの鼻息。奏でる音楽にない周波数は響くんだって。

メガネの音は、まだ、許せるにしても、いびきは失礼きわまりない。出てってくれ。というか家族なり連れの人が外に出すなり、起こすなりしてほしい。

僕らの音楽を笑うな。僕らはプロではないし、本当に大学生らしい演奏だけれど、お遊びで趣味半分の音楽をやってる訳じゃない。趣味半分で大学卒業できるなら安いもんだ。

・・・

来年、がんばらなくちゃという気持ちもこめて、ちょっときつく書いてみました。クラシックのコンサートの態度が年々悪くなっている傾向にあるのは、クラシックコンサート離れが著しいからでしょう。改善させていくことも僕らの使命の一つなのだと思います。

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2008-02-14

Sunrise

「きみは、たいよう」

Sun

・・・

ピッチ検出によって、文字を出すプログラムを使って、音楽を書きました。そのピッチはある法則に従って、決定させました。「たいよう」という言葉を出すためにひたすら奏でられる音楽です。

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Max/MSPのプログラムはこんな感じ。隠れている部分も多々あるので、これだけじゃないですけれども。ピッチの判定の精度をコントロールするのがとても難しいところです。

今日は、自分自身、卒業研究の中間発表的な感覚でした。終わった後先生にも言われたけれど、「来年(度)の前期が勝負だから」って。そう、あと5ヶ月程しかないんだ。ある意味、今日本当に完成されたものを見せられなかったことはよかったかもしれないな、と。課題がたくさん見えて、それはこれからも継続していくべきことで。

本当は合唱作品を今期に持ってくる予定はなかったんだけれど、どうしても今期にやらないといけない、と思ったから無理にでも前倒しして良かったと思います。僕の行くべき方向がうっすらと見えたような気がして。それを信じて僕は進んでみようと思います。

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2008-02-12

今期の作曲—混声四部合唱+Max/MSP

僕に太陽はのぼってくれるだろうか。『Sunrise』という曲をつくりました。

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今期の曲は、混声四部合唱曲で、Max/MSPによるピッチ検出によって文字を表示させるプログラムとともに行います。文字の濃淡はピッチの高低・文字の大きさは声の強弱。表示位置はランダム(drunk)。

これをつづけていくと、こんな感じになります。

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表示する文字はピッチの組み合わせによる音程検知で行います。

このギミックによる作曲は、卒業研究の一つにしようと思います。通過地点である、14日の作曲セミナーで成果が出せるかどうか。来年度にむけた大きな鍵になると意気込んでいます。

音楽の最後の一文で告白を。

初演がうまくいきますように。

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2008-02-10

刺激的な一日。

8時、目覚ましが鳴る。が、二度寝(!)

8時半、ふっと我に返って目が覚める。

9時、バイトへ(!)。危うくボイコットするところだった。

9時半、バイト終了・朝食。

10時、作曲セミナーで発表するMaxプログラムの修正。

11時、友人から電話。電車に乗り遅れたから送ってくれ、ということで「だいしホール」へ。

12時、関屋の原信でビックマックを食らう。

12時半、美術科の卒業制作展(卒展)を見に県民会館へ。裏番組で「タッキー&翼」だったため、館内は混雑。

14時、白山公園に駐車したまま歩いて「だいしホール」へ「近現代 ピアノ音楽の世界」を聞きに。

19時半、とんかつかねこで、「和風カツ丼(卵とじ)」を食す。

・・・

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3年めにして初めて美術科の卒展を見に行きました。ポスターにもパンフにもすごくお金がかかってて、さすがだなぁ…というか、これくらいやるのが普通だよなぁと思い知らされます。音楽科の演奏会のポスター制作の係をやってるので、ちょっと悔しいですよね。でも、聞いたら本当にお金かかってるらしいですね、そりゃそうですよね。パンフめちゃくちゃ奇麗だもん、これがもらえただけでも嬉しいくらいに。

展示作品については、書かないでおこっと。すごく楽しかったですよ。小さな子どもから大人まで楽しめそうです。会期は明日5時までですから、ぜひ。

だいしホールでの、近現代曲だけのコンサートは本当に刺激的でした。先生のお話もすごく興味をそそるものでした。普通のクラシックしか聞いた事無いひとたちにこれだけの難解な曲たちをどうやって説明するのかというところはとても興味がありました。難解すぎず、でも簡単すぎない説明で、音楽の奥深さを垣間みれる入り口になるようなコンサートでした。

八村義夫の「彼岸花の幻想」が、ものすごく奇麗でした。先生のいう「至福の時」が特に。僕はだいしホールの場合、結構後ろの方(舞台と同じ高さくらいの位置)の左側に座るのですが、今日は開場してから少し時間が経っていたのと、入場無料なのもあって座れず、前の方の左側にすわって先生の手を凝視してました。

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2008-02-09

壁に耳あり、障子に目あり。

ふと発した言葉は、その矛先がするどければするどいほど、
しらないうちにその場に居ない彼までもを傷つけ、
より深く刺さる痛さは、その場で刺されたときよりも、きっと大きい。

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2008-02-07

人造物の美しさと、それが奏でる音。

昨日は天気も良く気温も高かったので、阿賀野川をのぼって、ダムを見に。ダムといえば迫力ある人造物の一で、僕はそれを見るとえも言われぬ感覚を覚えます。

特に最近大雨ふった訳でもないし、放水はしていないだろうな、と思いながら出発。でも放水みたいなぁ…だめだったら阿賀野川自体が奇麗だから、よしとするかーと考えながら…

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豊実ダム、放水してました!というか、ちょうど放水をはじめたところを見る事が出来ました。最初は門が2つ開いていて、ずっと見ていたら、もう1門開門。「ぐぉっ」という鈍い音とともに、水が流れ出る瞬間を見る事が出来て興奮しました。そのうち、最初に開いていた2門の片方を閉め、また違う1門が開門。そして、上の写真のような3門放水状態へ。(流れているような感じに見えないのが残念)。奥の2門は雪に埋まってますw

ダムの放水の音ってすごく良い。地響きのような低音と、くすんだ高音を含んだノイズが心地よい。多分、距離もちょうど良かったんだろうな。間近で見れば迫力の風景と音だろうけど、少し離れた小高い道の上から覗き込むように見ていたからかな。ちょうど、今期の曲作りにメドがたって、音の気分転換をしたかったから、すごく救われた気がしました。

春になったら奥只見ダムを見に行きたいなーと思っています。

・・・

今期の作曲発表(作曲セミナー)は、2/14(木) 17時から合唱ホールにて。今は、最後の詰めの段階です。今期はコンピュータ(Max/MSP)と生音(混声四部合唱)の曲なので、プログラムをつくるのに時間がかかった分、曲が短くなってしまいましたが、「頑張った分だけ、よくなるから」という先生の言葉を胸に刻んで、最後までこだわり続けます。

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2008-02-03

ARTERY

『ARTERY』

"動脈"、の意。5人グループでの制作。
破壊と再生、高速と瞬間、順行と逆行。

音楽は、自作の現代曲「メトロノーム・カーニバル」(の前半)。編集ソフトは、「Apple FinalCut」。

今回の映像は素材の多さに助けられましたね。新潟から寺泊までの、越後七浦シーサイドラインを車で走る道程を全方向(後ろはしてないけど)撮影したり、卵に染料を入れて割ったりとか、壷を割ったりとか。これは特に説明をするようなものでもないと思うので、以上。

・・・

ここでお知らせ。3月に「楽語.com」をリニューアルします。フラッシュを使って、完全にサイトを教材化する予定です。

・FLASHによる楽語ゴロ紹介
 1. 7日間(一週間)で覚えきる事を目的とする
 2. 新ゴロ・新イラスト・新音声を収録
・XOOPSによる動的な運営
・FreeMusicのオンライン提供終了。MP3CD化して販売。

あと、芸名(?)をかえようかなーと。

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2008-02-02

げんかつぎ。〜験担ぎ〜

なにかがさしせまってくるとげんかつぎをしたくなります。

人それぞれ、自分なりのルールがあって、それがげんかつぎであったりして。

僕の場合は、ネクタイをしめたり、ヒゲを剃らなかったり(大事な日に剃る)。ネクタイしめるのはいいですよ。学ランを思い出します。僕はワイシャツを一番上のボタンまでしめて、ホックをとめていたので、その頃を思い出して引き締まります。首がクッとしまっているのってすがすがしいものです。

ただ、験をかつぐにしても、その内実が伴っていないと行けません。何もしていないのに神頼みではいけないということですね。

結局、「げんをかつぐ」という行為の意味は、裏を返せば「げんをかつごう、という思考になれる程余裕であれ」という事だと思います。

さあ、もういっちょ、がんばるぞ。

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「人生、宇宙、すべての答え」は?

以下の文章は、大学のとある講義(日本のメディア産業の仕組みついての講義)の最終課題、「人生、宇宙、すべての答え」は?で書いた、ワタクシの文章。


    この街の池に はすの葉がひらく
    夏の星座をうけとめるように
    それはまるで パラボラのようで
    見えないものを信じることを教える

 この詩は私の尊敬する槇原敬之さんの「CLASS OF 89」という曲の一節です。この一節は数ある槇原さんの詩の中でも、人生と宇宙がリンクして広がって行く感じを受け、「見えないものを信じること」というすべてに対する答えを表しているような気がして、はじめて聞いたときから心うたれました。

 この曲が書かれた1993年当時は、携帯電話も普及していなかったし、インターネットの存在すらほとんどの人が知らない頃でした。テレビやラジオは普通に普及してたとはいえ、その送信所は地上に見える鉄塔から。通信と言えば固定電話であり有線方式だから、その詳しい方式は知らないとしても、「感覚的に」わかる技術によって放送や通信が行われていたのだと思います。しかし、「パラボラアンテナ」という、大変滑稽な形でありかつ、神秘的な形をしたもので受信する衛星放送にであったとき、送信所(正しくは中継所ですが)が見えない宇宙にあるという壮大さと、見えないものでもしっかり受け止められるものがあるという勇気を、我々に与えてくれたのだと思います。

 学校の通学路、パラボラアンテナをつける家がどんどん増えて行く小学校時代を送った私はそれを鮮明に覚えています。槇原さんは日常のなにげない変化や感覚を例えにつかって歌っていく人なので、そんな感覚がいち早く盛り込まれたのがこの曲なのです。「星座を受け止めて開く蓮」という宇宙的感覚をパラボラアンテナで例える、というこの詩は、それだけパラボラアンテナの出現が神秘的であったことを意味しています。

 槇原さんの曲は一曲がある物語になっているものが多く、この曲も例にもれずそういうつくりになっています。この曲の主人公の彼は、大学時代に友達だった女性から一通の手紙をもらいます。彼は実はその彼女に思いを寄せていたのですが、その手紙には「来年には結婚する」という文字が。彼は大学時代の夏休みに、彼女と一緒に花火を見に行った事を思い出します。おそらく、お互いに思いを寄せ合っていたのでしょうが、「好きだ」と言えず、でもなんとなく一緒にいる仲間同士だったのです。それから2年が経っていて、彼は「彼女からの最後の手紙は僕に対するエールだ」と胸に刻んで、大学時代の思い出を胸にがんばろうと思い直します。

 好きだと言わなくても、言われなくても、お互いわかっていたのです。それが「見えないもの」であって、それを信じ合っていたのです。それなのに、「結婚」という見える形におさまってしまった彼女をなげいて彼はサビの部分でこう歌います。

   

  どうして君は 僕のことを
    追い越して行ったの?
    四年も二人 通った場所が
    嘘になって行く


 「追い越した」という表現にも見られるように、一貫してこの曲では、見えないものを信じられなくなってしまったとき「大人」になってしまうと説いているのだと、私は解釈しています。ただし、ここでいう「大人」とは決して良い意味では使われていないのですが。

 こういうふうに考えられるようになったのは、ごく最近のことです。私は大学に入ってから「現代音楽の作曲」を勉強するようになって、「今」を表現すべき曲を考え、作曲を続けています。現代音楽の、無調でありメロディーも無いような音楽をつくることは、自分で生み出した何らかしらの秩序に基づいて曲をつくりあげていく、「今の自分との対話」のような感覚を覚えます。それは、例えば利益を追求したり、権威にすがりついて、売れるような音楽を書くのとは全く反対の行為で、ともすると子どもの奏でるでたらめな演奏と一緒になってしまうかもしれません。それが芸術になりうるかどうかは紙一重でそこを上手く見極める必要があります。大学生活半ばを過ぎ、もうすぐ卒業が目に見えて来て、ふと我にもどって考えると、大学生であるからこれを悠々とできるのであって、これからの自分の人生においては、どっちをいくべきなのか迷うのです。芸術の高みを目指すのか、商業主義に走るのか。自分の本当になりたい方はどっちなのか。

 去年の5月から8月にかけて、「窓に映る宇宙」という2台ピアノのための曲を書きました。これは、槇原さんの言う「見えないものを信じること」をもう少し大きく解釈して、「聞こえないものを信じる」ということがテーマでした。宇宙には天体がたくさんあり、それは音もたてずに回り続けていて。宇宙という無音の世界にある、莫大なエネルギーを音に変換するということをしてみました。見えないもの、聞こえないものを信じ続けることをやめれば、自分が自分でなくなってしまうのです。まだ見えないものがあると信じているからもっと遠くをみたくなる宇宙と同じように、新しいものをみたいと思う気持ちこそ、「見えないものを信じる気持ち」であり、それが何かを生み出す原動力であり、すべてが忘れてはいけない心なのです。

『窓に映る宇宙』(8/6オープンキャンパス 音楽棟合唱ホールにて)
http://tatsuto.way-nifty.com/blog/video/muu.wmv

『CLASS OF 89』
 9thシングル「彼女の恋人」のカップリング
 詩は、「槇原敬之詩集」ぺんぎん書房(絶版)にも収録。

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