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2008-02-17

僕らの音楽を笑うな。

昨日は音文で卒業演奏会でした。スタッフ側としては最後の仕事となった訳で、例によって僕はビデオ撮影。来年はこの舞台に立っているんだと思うと、武者震いが止まりませんでした。

大学ともなると、実家から離れている人も多いので、この4年間の成果を親に見せる最後の機会となる演奏会になるわけで。来場して下さるお客様は、親御さんであったり、学校関係者であったり、と様々です。 街のピアノ教室の発表会のような、本当に内輪のための演奏会的な雰囲気はないですが、終了後のほっとしたみなさんの顔をみたり、写真を撮り合っている姿をみると、それを感じます。

・・・

スタッフ側の男性は、基本的にはステマネ(ステージマネージャー:舞台の配置転換などを行う仕事)をするのですが、そうすると舞台袖で聞かなければならなくなります。僕はビデオ撮影なので観客側。だから、舞台袖にいるスタッフよりも、いろいろなことに気づくのですけれど。

まず、ひとつは、携帯電話。ピアノソロの演奏がはじまろうとした瞬間に「ピリリリリ…」と。なかなか鳴り止まず、鞄からだせば音が大きくなるに決まってるのに、出す。うっかり消し忘れは仕方ない。ならば、誠意を見せて自分が携帯ごと外に出なさい。

もう一つは、ほんのかすかな音。人が居る以上、物音立てるなとは言いませんよ。だけど、気を遣ってほしいというだけ。何度もメガネを外して閉じて、テンプルとフレームがぶつかる「カツン」という金属音を立てる人。あと、いびきの鼻息。奏でる音楽にない周波数は響くんだって。

メガネの音は、まだ、許せるにしても、いびきは失礼きわまりない。出てってくれ。というか家族なり連れの人が外に出すなり、起こすなりしてほしい。

僕らの音楽を笑うな。僕らはプロではないし、本当に大学生らしい演奏だけれど、お遊びで趣味半分の音楽をやってる訳じゃない。趣味半分で大学卒業できるなら安いもんだ。

・・・

来年、がんばらなくちゃという気持ちもこめて、ちょっときつく書いてみました。クラシックのコンサートの態度が年々悪くなっている傾向にあるのは、クラシックコンサート離れが著しいからでしょう。改善させていくことも僕らの使命の一つなのだと思います。

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