« えいえいおー | トップページ | わかりやすく »

2008-08-18

演奏は個人情報?

映像編集・エンコード(変換)作業についての記事は、ネット上さがせばいくらでも出てくる。ソフトもWindowsならフリーウェアの組み合わせで結構なことまでできる。

だけど、わかりにくい。

なぜかというと、たとえば「音楽の編集」とかだったら考えられることが結構限定的なんだけれども、ビデオは複合的(映像の種類、音声の種類…云々)すぎて、難しい。DVD-Videoの規格がCD-Audioにくらべてとてもゆるい(良い意味で)ので、こういうことになるわけです。

しかも、ネット上の記事調べて、それが人の覚書だった日には、それを紐解くというのはとても厄介な作業。なぜかというと、環境によってソフトウェアの種類も違えば、やりたいこともちがうので、結局読んでもわからない、というオチ。

こういう場合、わかりやすく書くためには「何のために」この作業手順があるのかを明記すること、につきると思う。ただし、それを書くのってとても面倒くさい。もし、人に説明する気がある人は、その点考えて文章書くととてもいいと思います。

はい、というわけで今日は自分の覚書のつもりなので、読みにくいですよー。

・・・

DVDカット編集覚書

1.「Smart Ripper」でVobファイル分割せずに取り込む(設定→ファイル分割:最大ファイルサイズ)
2.「DVD2AVI」で切り取りたいところを指定して、「プロジェクトの保存」により、ビデオ(d2v)と音声(AC3)生成
3.「AC3Tool」でAC3をWAVE変換(日本語フォルダを指定するとエラー)
4.「TMPGEnc」でd2vとWAVEをMPEG-2に変換(音ズレはAC3生成時にファイル名につく-200msなら200msと符号を逆にして指定)

・・・

なぜこんなことしてるかっていうと、ビデオカメラでコンサートの模様を撮影時、どうせDVDにするんだからとおもって、DVDレコーダに録画したんですね。で、チャプタを入れたいんだけど、DVDレコーダ上でやるのはめんどくさいから、コンピュータ上で区切ってしまおうということです。

たとえば全編焼くなら、いくら面倒くさいとはいえ、DVDレコーダでチャプタ切ったほうが早いんですよ。でも、今回録画が終わった後に「その人の演奏だけが入ってるDVDを制作してほしい」と言われてしまったのです。マスタを一枚制作してそれを焼きまわすのとは作業量がまったく違います。さ、先に言ってくれー、それなら最初から演奏ごとにタイトル切ったのに!

・・・

なぜ、「その人の演奏だけが入ったDVD」でなければいけないのですか?と聞いたら、「演奏は個人情報だから。」という回答。「ほら、街のピアノ教室の発表会で配られるCDも自分の演奏しか入ってないでしょう?」うーん。

違うと思う。「著作物」だと思う。”個人情報”というのは、プライベートなことに関しての、それを他人に公開するかしないかを決める権利を有するもののこと。演奏はプライベートなものじゃないでしょう。

音楽はプレイ(再生)を伴わなければならない芸術なので、再生をすること自体が著作といってもいいはず。

でもね、それを撮影した映像は、撮影した人の著作物でもあるのですよ。だから、撮影した人がどう扱ったっていいはずじゃん!…とはならないんですよね、演奏者という著作者が別に居るわけだから、その許諾が必要だ、というわけで、こんな感じのことが音楽の著作権をややこしくするお話なわけです。

・・・

今朝願書を発送。速達だから明日には着くだろうな。早く帰りたいけど、帰る前に大きな仕事があと2つ。一つが、このDVD制作。あと一つは、頼まれてる曲書かないと。現代じゃなくて、ポップス、久しぶりに歌詞つきの歌。リズムが楽しい感じのつくりたいな。

あとは勉強あるのみ。図書館行って、必要な本をガバっとかりてきた。夏休みだから返却は10/6で良いと言うのは、なんともラッキー。実家に持って帰ります、いや、重いし小包で送ろうかな。 good音大生ブログRankingに投票!

|

« えいえいおー | トップページ | わかりやすく »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/159040/42203541

この記事へのトラックバック一覧です: 演奏は個人情報?:

« えいえいおー | トップページ | わかりやすく »