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2008-11-03

1or0, DorA?

1 or 0, D or A?

"1 or 0, D or A?"

デジタルな感覚が浸透した現代、その思考方法が、日常生活においても適用されつつあると思います。つまり「良いか(1)、悪いか(0)」のどちらか決めつけてしまう傾向です。

これは、デジタル神話によって打ち立てられたものなのではないでしょうか?「デジタル(D)は新しく良いものであって、アナログ(A)は古く悪いものだ」と知らず知らず洗脳されています。

よく考えれば、デジタルであってもアナログであっても、それは人間の道具にすぎません。IT社会の欠陥が薄々気づかれている今だからこそ、しっかりと確認しなければいけません、「道具は使うものであって、使われてはいけない」ということです。

それを象徴的に表現したくて、私は『DApendulum』という曲を作曲しました。楽曲というより、インスタレーションに近いかもしれません。先月、YouTubeに動画をアップ、解説や楽譜を当ブログにアップし、たくさんの方に見ていただいて、とても嬉しいです。

 note「DApendulum」-YouTube
 note解説ページはこちら

私はこのテーマで引き続き制作していきたいと思っています。次発表するときは、もっとわかりやすく音楽としても美しいものをつくりたいと思います。現代音楽をあまり聞き慣れていない方でも、感覚的に理解して欲しいという気持ちのもと、この曲のプロモーションビデオとして、表題の「1 or 0, D or A?」という映像作品を作りました。

1or0, DorA?

本日、第8回国際ニコニコ映画祭テーマ部門「IT」に応募しました。結果発表は12/11の予定だそうです。先回、ノミネート候補まで行ったので、今回はノミネートできるよう頑張りました。また進捗状況書きますので、応援よろしくお願いします。音大生ブログRankingに投票!

scissors scissors scissors

また、今日はこの「1or0, DorA?」も含めた映像作品集DVDを作りました。2003年〜2008年まで、自分が作った映像作品をチョイスして、8つに絞りました。ある目的の為につくったので、ちょっと偏っているかもしれませんが。

映像に興味を持って制作しだしたときはWindows機だったので、フリーウェアがたくさんあって、それの使い回しで制作していました。メイン機をMacにしてからも、映像についてはずっとWin使っていたのですが、FinalCutを導入してからすべてMacに移行できました。

OSX付属のiDVDはMPEG1/2を読み込めないので、Win時代につくってMPEG2でマスターを残しているものについては変換が必要です。QuickTimeでは再生できるけど、音声を変換してくれないので、ここでMacのフリーウェア登場です。(以下、MacOSXにおいてMPEG1/2→MPEG4変換方法の説明)

VLCというソフトウェアで、MPEG4に変換ができます;
 1.[ファイル]→[Streaming/Exporting Wizard]
 2.[Transcode/Save to file]にチェックを入れ、次へ
 3.変換すべきファイルを選択し、次へ
 4.[Transcode video]にチェックを入れ[MPEG4 Video]を選択、
  [Transcode audio]にチェックを入れ[MPEG4 Audio]を選択。
  ビットレートは好みに応じて。次へ、
 5.[MPEG4/MP4]にチェックが入っていることを確認し、次へ
 6.保存する場所を指定し、名前(英語でないとエラーになる)を付ける。
  次へ、終了。
 7.変換が始まり、変換状況が[VLC-Controller]に表示される。

大変重宝します。MP4になれば、iDVDで読み込めます。今回はこの方法で過去制作動画をビットレート最大にして変換しました。

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