カテゴリー「自作曲紹介」の記事

2009-03-07

『DAreflex』(コンピュータ音楽作品)解説

『DAreflex』 for Chorus, Japanese Drum & Max/MSP - Kawai Tatsuto
(ディー・エー・リフレックス〜混声四部合唱と和太鼓とMax/MSPのための/河合達人)

MP3版(320kbps)ダウンロード→こちら

<概要>
 人間の「反射反応」について、みなさんご存知かと思います。私が「反射」の不思議を一番感じたのは、顔をやけどした時でした。熱いものが顔全体にかかった瞬間に、手が勝手に動きそれを拭っていました。そしてあとから「あ、手が動いている」と気づくのです。

 自分が気づかずにそうしてしまっていることを後からふと感じると大変不思議に感じます。それは、生理的な反射反応に限らず、例えばその場の雰囲気にのまれて動いてしまう…ということもあるかもしれません。

 「トランス状態」も一種の反射から起こるものだと思います。インドネシア・バリ島の音楽「ケチャ」は、夕暮れ時大勢の男たちが円形に座り奏でられる響きによって、演奏者も聴衆もその雰囲気にのまれトランスするそうです。

 そのように精神的な反射も含めた「反射」反応の神秘を、擬似的に体験できる曲を書きたいと思い制作しました。"のまれる"雰囲気を体験していただきたいと思います。どうぞ楽しんで下さい。音大生ブログRankingに投票!

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2009-01-19

Love Earth ここで生まれた僕ら【コラボ新曲】

Love Earth

〈Love Earth〉
作曲:赤羽龍登
作詞・編曲:赤羽龍登&晴日しもつき

その手のひら ひらいて
差し伸べてごらん
その両足で しっかり
前に踏み出して
 
握りあう その手は
鼓動 感じてる
この両眼で しっかり
君を見てるから
 
苦しくても 夢を語り合い
笑顔になる
そして 気づく キモチ
 
Love Earth Love Earth
ここで生まれた僕ら
Love Earth Love Earth
強い絆育て つながって行く
   
その花びら ひらいて
そよ風に揺れる
長く続く 道には
光 溢れてる
 
楽しいことも 嬉しいことも
膨れ上がる
そこに 根づく キモチ
 
Love Earth Love Earth
母なるこの大地
Love Earth Love Earth
一つ屋根の下で みんな生きてる 
 

なんと、初音ミク曲だよwink ♪音大生ブログRankingに投票!

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2008-12-19

「Love Earth Music Festival」 in 新潟大学

ともだち!(backing track)
ともだち!

※歌詞などは、コチラです。

shine shine shine

先日公開した新曲「ともだち!」のカラオケバージョンを公開しました。歌入りの方も少し修正を加えましたので、また聞いてみてください♪

Lemf_poster

『Love Earth Music Festival』
2008.12.20(sat) 14:00-16:30
at 新潟大学教育学部大講義室
入場無料!

主な演目:
 日・韓・仏・独によるソーラン
 インドネシア民族舞踊
 アルバニアンダンス など

新曲「ともだち!」をバックにしたフォトスライド映像が、開場時間と休憩時間に流される予定です。 ♪音大生ブログRankingに投票!

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2008-12-16

「ともだち!」

ともだち!

〈ともだち!〉
作詞:Love Earth Music Festival実行委員会
作曲・編曲:河合達人

1. 一緒にいよう 手をつなごう
    寂しいときも 嬉しいときも
    一緒にいよう 手をつなごう
    歌をうたおう

    一緒にいよう 手をつなごう
    たとえ言葉は 違っていても
    一緒にいたい その気持ち
    おなじだから

ともだち!

2. 一緒にいよう 手をつなごう
    そのままでいい かざらなくていい
    一緒にいよう 手をつなごう
    歌をうたおう

    一緒にいよう 手をつなごう
    笑いながら 伝え合いながら
    つらいとき いつだって
    会いにいくよ

ともだち!

※ repeat 1.
※ repeat 2.

ラララ・・・


この曲は、今週の土曜20日に行われる、 『Love Earth Music Festival』 のオリジナルソングとして制作しました。 ♪音大生ブログRankingに投票!

このコンサートは、 「日本人学生と留学生が企画から一緒につくりあげる音楽祭。「国・地域・人種を超えたゆるやかな関係作り」を、音楽を通して実現することを目的」 (フライヤーより抜粋) にしているそうです。

今年度のはじめ、オリジナルソング作曲の話をいただきました。 音楽祭のコンセプトの中でも、一番みんなが言いたいこと、想いが強いことは何だろう...と夏合宿の際に話し合ってもらい、そこで出てきたのが

「ともだち」

というキーワードでした。そこから思いつく、友達への想いをみんなで挙げていき、歌詞にまとめました。

おととい14日にレコーディングしました。カラオケボックスを一部屋借りて、機材を持ち込みマイクを立てて、わいわいとやりました。 昨日はひたすらミキシング作業と、backingのレコーディングをして、今日もらってきた写真をチョイスしてオープニング動画をつくりました。

pencil pencil pencil

音楽は、「内側」に意味があるのだろうか、「外側」に意味があるのだろうか...という永遠の課題があります。外側とは、例えば学級活動として「合唱コンクールでうたう」という行為でクラスをまとめるというような、音楽自体に価値があるのではなくて、その外に意味があることを言います。

本当は、音楽は音楽である(内側に意味がある)べきですが、それだけにならないのがまた、音楽のすばらしいところでもあります。だから僕は、外側にも内側にも意味があって良いと思っています。

多文化理解のための音楽は、外側に意味をもってしまいますが、それをその価値だけにとどめないようにと、心に留めながら、彼らの音楽を真剣に聞くこと。それが一番重要なのだと思います。

ぜひ、コンサートにお越し下さい。

『Love Earth Music Festival』
2008.12.20(sat) 14:00-16:30
at 新潟大学教育学部大講義室
入場無料!

主な演目:
 日・韓・仏・独によるソーラン
 インドネシア民族舞踊
 アルバニアンダンス など

追記
 ※カラオケ音源はコチラにあります。
 ※楽譜も近日中に公開予定です。

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2008-11-03

1or0, DorA?

1 or 0, D or A?

"1 or 0, D or A?"

デジタルな感覚が浸透した現代、その思考方法が、日常生活においても適用されつつあると思います。つまり「良いか(1)、悪いか(0)」のどちらか決めつけてしまう傾向です。

これは、デジタル神話によって打ち立てられたものなのではないでしょうか?「デジタル(D)は新しく良いものであって、アナログ(A)は古く悪いものだ」と知らず知らず洗脳されています。

よく考えれば、デジタルであってもアナログであっても、それは人間の道具にすぎません。IT社会の欠陥が薄々気づかれている今だからこそ、しっかりと確認しなければいけません、「道具は使うものであって、使われてはいけない」ということです。

それを象徴的に表現したくて、私は『DApendulum』という曲を作曲しました。楽曲というより、インスタレーションに近いかもしれません。先月、YouTubeに動画をアップ、解説や楽譜を当ブログにアップし、たくさんの方に見ていただいて、とても嬉しいです。

 note「DApendulum」-YouTube
 note解説ページはこちら

私はこのテーマで引き続き制作していきたいと思っています。次発表するときは、もっとわかりやすく音楽としても美しいものをつくりたいと思います。現代音楽をあまり聞き慣れていない方でも、感覚的に理解して欲しいという気持ちのもと、この曲のプロモーションビデオとして、表題の「1 or 0, D or A?」という映像作品を作りました。

1or0, DorA?

本日、第8回国際ニコニコ映画祭テーマ部門「IT」に応募しました。結果発表は12/11の予定だそうです。先回、ノミネート候補まで行ったので、今回はノミネートできるよう頑張りました。また進捗状況書きますので、応援よろしくお願いします。音大生ブログRankingに投票!

scissors scissors scissors

また、今日はこの「1or0, DorA?」も含めた映像作品集DVDを作りました。2003年〜2008年まで、自分が作った映像作品をチョイスして、8つに絞りました。ある目的の為につくったので、ちょっと偏っているかもしれませんが。

映像に興味を持って制作しだしたときはWindows機だったので、フリーウェアがたくさんあって、それの使い回しで制作していました。メイン機をMacにしてからも、映像についてはずっとWin使っていたのですが、FinalCutを導入してからすべてMacに移行できました。

OSX付属のiDVDはMPEG1/2を読み込めないので、Win時代につくってMPEG2でマスターを残しているものについては変換が必要です。QuickTimeでは再生できるけど、音声を変換してくれないので、ここでMacのフリーウェア登場です。(以下、MacOSXにおいてMPEG1/2→MPEG4変換方法の説明)

VLCというソフトウェアで、MPEG4に変換ができます;
 1.[ファイル]→[Streaming/Exporting Wizard]
 2.[Transcode/Save to file]にチェックを入れ、次へ
 3.変換すべきファイルを選択し、次へ
 4.[Transcode video]にチェックを入れ[MPEG4 Video]を選択、
  [Transcode audio]にチェックを入れ[MPEG4 Audio]を選択。
  ビットレートは好みに応じて。次へ、
 5.[MPEG4/MP4]にチェックが入っていることを確認し、次へ
 6.保存する場所を指定し、名前(英語でないとエラーになる)を付ける。
  次へ、終了。
 7.変換が始まり、変換状況が[VLC-Controller]に表示される。

大変重宝します。MP4になれば、iDVDで読み込めます。今回はこの方法で過去制作動画をビットレート最大にして変換しました。

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2008-10-15

『DApendulum』(コンピュータ音楽作品)解説

『DApendulum』 for Flute, Max/MSP & Objet - Kawai Tatsuto
(ディー・エー・ペンジュラム/河合達人)

note note note

<概要>
 デジタル機器に支配されている世の中に警鐘を鳴らそうと、ノートパソコンを揺さぶるオブジェの動きをきっかけに、奏でられるフルートの音が音響処理され音楽となり、その音を楽譜化しその場で初見演奏する、実験的な作品です。音大生ブログRankingに投票!

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2008-09-23

つながっているよ

またこれから東京へ向けて出発します。色々と厳しいけれど、そんなときにタイミングを見計らったかのように、いろんな人から連絡がきて嬉しい限りです。なんだろう、こういうときって、自分に連絡がくるようなオーラというか電波というか、そういうものを発してるんだろうか(笑)。

せっかくなので、音源単発で公開してなかった曲をあげておきます。去年の西区DEアートでお世話になった劇団のCM音楽として作曲したものです。もう一年経ちましたね。

つながっているよ

つながっているよ、つながっているよ・・・
君の声が聞こえて 僕は目を覚ます
つながっているよ、つながっているよ・・・
耳を澄ませば聞こえる みんなの声
つながっているよ、つながっているよ・・・

今年は「西区DEアートプチ」という名前で、またやるそうです。がんばってくださーい。

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2008-08-22

副産物!

一曲かいてる途中です。明日には渡しに行くと先方にメールして自分に葉っぱかけてます。これ渡さないと帰れないし、早く帰りたいし(笑)。一日かけて、ようやっと形になった、歌付きの曲はやっぱり時間かかるわ。今日はドラムの打ち込みだけして、明日仮歌入れして、楽譜つくろう。

・・・

リズムの良い曲をつくりたい、と思ってたら、朝「サンバ…」という声がどこからか聞こえてきて、血迷ってしまって、できた副産物一曲。

#080821

結局これはボツりまして(歌にならねー!と途中で気づいた)、今できかかってる曲はまったく違う感じです。でも、せっかく途中までつくったから、無理矢理終わらせて形にしちまえ、とがんばったら、こうなりました。うん、50秒じゃ足りない。

サンバのリズムから始まったつもりが、ガムラン的音色を入れたら、ちょっと怪しい音楽になりました。

080821

こんな感じでどこへ行き着くかわからないような和音の進行なので、これ、永遠に続けることができます。

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2008-04-11

五里霧中、ゴリ夢中。

今日も、一曲。

「#080411」

弥彦スカイラインを走ってきました。雲がでていたのは承知で。っていうか、逆に雲がでてるから誰もいないだろうと思って行ったんですが、かっ飛ばす奴が数台おりました。ベームウェーが2台つづいて追い越していきましたもん。

弥彦に近づくにつれて、「お、晴れるかな?」というような感じはあったのですが、残念、登るにつれて流石に標高が高いので雲の中へ入っていってしまいました。視界が10mくらいしかないような感じでした。

というわけで、そんな感じの一曲です。

明日あたりがタイヤ交換日和かな。スカイラインは全然雪なし。トンネルの前の道脇に少し雪が残っていたくらい。

音大生ブログRanking♪よろしくお願いしまーす

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2007-11-06

NonStageTheater、BGM集

さて、西区DEアートのプロジェクト関連で作曲した曲を一挙公開。演劇用BGMが多くなりました。

●NonStageTheater「川あい物語」
第一幕「霧の部屋、ふたつ」より
 「霧-Shadow-」
 「霧-Theme-」
 「霧-Desire-」
 「霧-Forgive-」

第二幕「シャカリキ☆シャケの産卵大冒険!!」より
 「怠惰」

第三幕「水神の狂詩曲」より
 「水神-Appear-」
 「水神-Shoot-」
 「水神-Transform-」

●西区DEアートCM用BGM「あつまる、ひろまる」
「あつまる、ひろまる」
「あつまる、ひろまる(カラオケ)」

西区DEアート(NonStageTheater)を反省するとすれば、慢性的なスタッフ人員不足だったと思います。プロジェクトが大きいのは良い事なのですが、それを処理しきれるだけの人員がやはり必要だったと思います。また、人員が少ないだけ、それなりに効率化した情報伝達方法など模索できた余地はあったと思います。

何はともあれ、無事にプロジェクトが終了したことと、西区DEアートに参加出来た事を嬉しく思います。美術科のみなさんとのつながりができたことが一番糧になったことじゃないかなと思ってます。やっぱりコネって大事なんですよね。こうやって近くに美術や書道を学んでいる仲間がいるんだから、そこにパイプをつくらずしてどうする!と僕は思う訳です。

NonStageTheaterの企画でお世話になった「学生アパート紹介所」さんで「新大グルメナビ」をやることになりました。このお話も西区DEアートあってこそ。いろんな出会いがありましたが、その中で自分の目で見て良いと思うモノを、しっかり選んで突き詰めて行きたいと思います。あ、ちなみに「新大グルメナビ」は、新大周辺の食情報を思った通りに書いちまえ!というブログです。見て下さいねー。

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