カテゴリー「楽語ゴロ」の記事

2009-02-08

楽語ゴロ書籍化とサイトリニューアルのお知らせ

「楽語.com」のこれからの方向性についてのお知らせhappy01

・3月末までに、『楽語ゴロ本(仮)』を出版します!
・同じく、サイト「楽語.com」をリニューアルします
 - コンテンツは「楽語ゴロ」にほぼ絞ります
 - 教材サイトとして特化し、使いやすくなります
 - 「楽語ゴロ本(仮)」を通信販売します
・これらにより、「楽語.com」ブランドの確立を目指しますgood

応援して下さっている皆さん、これから「本格的に」始動する楽語.comをこれからもよろしくお願いいたしますsign03

notenotenote

去年の2月末(ほぼ3月か?)にリニューアルしてからの、約一年。色々勉強になったことがあります。

・携帯ユーザーが異常に多い(PCからより)
・やっぱりYahoo!から飛んでくる人が多い
・無宣伝だけどmixiコミュニティにじわじわ人が集まる
・単語(楽語)そのもので検索する人もいる
・なぜか僕の本名で来る人が結構いる(笑)

あと、コレは課題なんですけど、検索エンジンでの「音楽用語」という単語での順位がどうしても低いです。「楽語」という言葉には強い方ですが…。

あとは単語数をもっと増やすことかなと思っています。もちろん、ゴロ付きでね。楽譜に頻繁に出てくるものに優先順位をつけて、とりかかりたいと思います。♪音大生ブログRankingに投票!

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2008-10-14

【教えたいシリーズ】「楽典」を知識としてではなく実感するために

4日連続読んで下さって、ありがとうございます。今日は当ブログのタイトルにもあります「楽語」とか、「楽典」の勉強の仕方について書いてみたいと思います。

10/11 Max/MSPとは?読むだけで使いたくなる解説
10/12 音楽史〜現代アート・現代音楽はなぜ生まれたか〜
10/13 MIDIとデジタルオーディオは何が違う?
10/14 「楽典」を知識としてではなく実感するために

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音楽を勉強している人で、”楽典”と聞くと「うっ…!」となる人が少なくないかもしれません。「どうも覚えられない」、「実技に時間をとられてやってる暇がない」などと様々な思いがあることでしょう。

楽典「楽典 理論と実習」音楽之友社。通称「黄色い楽典」

「楽典」をご存知ない方の為に説明しますと、ぶっきらぼうに言えば「音大に入るための受験科目」ですが、それ以上に「音楽の文法を記した教科書」と言えます。

「日本語文法」を中学校国語の時間に習ったのを覚えていますか?国語は得意だったのに、文法は何故か苦手だった…という人は、こう考えることをオススメします。「楽典」は(=文法は)、数学や物理などと同じ、理系科目の勉強である、ということです。つまり、定義を覚え、それを応用するということの繰り返しなのです。

楽典も文法も、暗記教科だと思っていると苦手意識が増大します。楽典が難しく感じられる理由は「暗記しなければいけない部分(定義の部分)」と「暗記すべきではない部分(応用の部分)」の区別が付きにくいからです。区別が付きにくいのは、「音楽」がとても複合的な要素から成り立っているものだからです。

しかし、それをはっきり区別し、まず基本をおさえるところからはじめれば、大変効率よく勉強することが出来るはずです。

apple apple apple

まず、楽典で扱う内容を整理してみましょう。黄色い楽典の目次を開いてください。

序章・・・「音」そのものについて
第1,2章・・・楽譜や音符について
第3章・・・リズム・拍子について
第4章・・・音程について
第5章・・・音階(調・調号)について
第6章・・・和音について
第7,8章・・・音楽用語について

第6章までが「理論」の部分で、第7,8章はひたすら「暗記」する部分です。

赤で印を付けた「ここだけ覚えてしまえば、後は簡単になる!」という部分のみを解説します。それでは、「音楽用語」、「音符」、「調・調号」、「音程」の順に解説します。

spa spa spa

<楽語ゴロを用いた「音楽用語掃討作戦」(楽典第7,8章)

音楽用語(楽語・がくご)は楽典の最後に載っているので勉強がおろそかになりがちです。まずは暗記すべき「楽語」を片付けてしまいましょう。

楽語は基本的にイタリア語です。ローマ字読みすれば、だいたいその通りの発音でOKです。英単語を覚えるように、発音しながら書いて意味を確認することを繰り返しましょう。

楽語.com」では、楽語を覚えるのを助けるために、Flashを用いた教材「楽語ゴロ」を公開しています。

「legato(レガート)」とか「crescendo(クレッシェンド)」などと言った、よく耳にする楽語は徹底的に外し、第7,8章に登場する楽語を89個に厳選しました。7日間で覚えきることができるよう、曜日分けして公開しています。

例えば、土曜日に出てくるserioso(セリオーソ。意味:厳しゅくに)のゴロを紹介しましょう。

せりをーそっと厳しゅくに行う」
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楽語ゴロのページはこちらです。暗記を憂鬱に思わず、楽しく勉強してください!

cherryblossom cherryblossom cherryblossom

<音符〜音の名前を覚える〜(楽典第1章)

さて、では理論の部分です。楽典第1章は、「音楽を扱うに当たって、こういうふうに決めました」という定義の説明部分です。すべて覚えることが望ましいですが、最低でもここで紹介することは覚えておきましょう。(ちなみに、臨時記号や音符についての基本的な説明は省略します。)

「IV音名」を開きながら読みましょう。

1)「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」を日本語で言うと、
 「ハ・ニ・ホ・ヘ・ト・イ・ロ・ハ」です。

2)ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドをドイツ語で言うと、
C(ツェー) D(デー) E(エー) F(エフ) G(ゲー) A(アー) H(ハー) C(ツェー)です。
英語の「A(エー)」とドイツ語の「E(エー)」を取り違えないように注意しましょう。

3)各音の#はそれぞれの後に-is(ィス)を付けて、
Cis(ツィス) Dis(ディス) Eis(エイス) Fis(フィス) Gis(ギス) Ais(アイス) His(ヒス)です。

4)各音の♭はそれぞれの後に-es(ェス)を付けて、
Ces(ツェス) Des(デス) Es(エス) Fes(フェス) Ges(ゲス) As(アス)で、
Hの♭のみ、「B(ベー)」になります。
英語の「B(ビー)」は「シ」を表すので取り違えないように気をつけましょう。

5)各音の×(ダブルシャープ)は-isis(ィシィス)(例:Cisisツィシィス) 、
♭♭(ダブルフラット)は-eses(ェセス)(例:Cesesツェセス)になり、
Hのダブルフラットのみ「BB(ベーベ)」です。

音名のドイツ語読みは、これからたくさん使います。すらすらと出るように、音符をドイツ音名で歌うなどして、早く慣れましょう。

taurus taurus taurus

ピアノをやっているみなさんは「ト音記号」、「ヘ音記号」は見慣れていると思います。それぞれの名前の通り、ト音記号は「ト(=G)」の位置を(書き始めをG)、ヘ音記号は「ヘ(=F)」の位置を(2つの点を挟む線をF)表します。


ハ音記号もその名の通り、二つのくねりの中心に来る線を「ハ(=C)」とする記号です。


そのハ音記号の中心が第線上にある譜表を「アルト譜表」と呼び、第線上にある譜表を「テノール譜表」と呼びます。

ちなみに五線の数え方は一番下が「第1線」、一番上が「第5線」です。では、忘れないようにゴロで覚えましょう。

アルトさんテノールに「ーっ」て言って?」
B01

confident confident confident

<調・調号〜まず長調を完璧に!〜(楽典第5章)

次に、音楽における「調」という概念を勉強しましょう。10/12の音楽史の話の中でも書きましたが、「調」は音楽の中で対比を生み出し、緊張感を作るためにつくられた「システム(「構造」とか「制度」と言っても良いでしょう)」です。

調には2種類「長調」と「短調」があります。長調で曲をつくると「明るい感じ」に、短調で曲をつくると「暗い感じ」になるようになっています。

そのシステムを音符で表したものが「音階」です。

0810141

上が「Cから始まる長調(=ハ長調)」、下が「Cから始まる短調(=ハ短調)」です。それぞれを聞いてみましょう。
 note聞いてみましょう〜Cから始まる長調
 note聞いてみましょう〜Cから始まる短調

さて、ここで2つ覚えることがあります。

1)長調のことをdur(ドゥアー)と言い、 短調のことをmoll(モール)と言う。

「ハ長調」を「C dur(ツェー・ドゥアー)」。「ハ短調」を「c moll(ツェー・モール)」と言います。

例:G dur(ゲー・ドゥアー)=ト長調
   h moll(ハー・モール)=ロ短調
  ※長調の場合は大文字で、短調の場合は小文字で表記します。
  また、「G:」と書くとG durを意味し、「h:」と書くとh mollを意味します。

2)音階の始めの音を「主音(しゅおん)」、5番目の音を「属音(ぞくおん)」、4番目の音を「下属音(かぞくおん)」、7番目の音を「導音(どうおん)」と言う。

shoe shoe shoe

さてここで、「Cから始まる・・・」と書いてあることに気づいてください。実は、どの音から始めても良いのです。例えば、「Dから始まる長調」(=D dur)を作ってみましょう。

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こうなります。Dからはじめても「ドレミファソラシド」と聞こえるようにするため、臨時記号をつけました。
 note聞いてみましょう〜D dur

このように、C以外の音からはじまる長調を作ると、臨時記号が付きます。どうせつくなら、それを左側にまとめてしまえ!と考えられたのが「調号」です。以下に示すのは長調の調号です。

0810143

上段が#系、下段が♭系と呼ばれています。さて、この調号は全て覚える必要があるのですが、ある法則にのっとって出来ているので、その法則を覚えましょう。

1)#系の長調の場合
 イ、C durの音階を書く
 ロ、属音(5番目の音)の「G」から音符を並べ直す
 ハ、並べ直した7番目の音を調号として「#」をつける

0810144

これでG durの完成。この調子で繰り返していきましょう。もう一度だけ、繰り返してみます。

0810145

これでD durの完成です。これで、調号の表・上段のC→G→D→A→E→H→Fis→Cisという順に音を導き出すことができるのと同時に、調号が分かります。

2)♭系の長調の場合
 イ、C durの音階を書く
 ロ、下属音(4番目の音)の「F」から音符を並べ直す
 ハ、並べ直した4番目の音を調号として「♭」をつける

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これでF durの完成。では、もう一度繰り返します。

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これで、B durの完成です。これで調号の表・下段のC→F→B→Es→As→Des→Ges→Cesという順に音を導き出すことができるのと同時に、調号が分かります。

すらすらと調号と音階が書けるようになるまで五線に向かって手を動かして訓練しましょう。これには時間をめいっぱいかけてください。

scissors scissors scissors

<音程〜音と音の隔たりを数えるゲーム〜(楽典第4章)

楽典最大の難関「音程」です。が、調号と音階が完璧に出来ていれば、実は楽勝です。

「音程」とは、「2つの音のピッチの距離を表した数字」のことです。単位は「度」です。

例を挙げて説明しましょう。音程を表す言葉である「オクターブ」という言葉を使って説明します。下の楽譜をご覧下さい。
0810148
両方「C」です。この2音は「1オクターブ離れています」。では、次の楽譜をご覧下さい。

0810149
それぞれ「C」、「F」、「Es」、「Ais」です。赤と黒のペアはそれぞれ「1オクターブ離れています」。このように、音が違っても距離は一緒だから、「1オクターブ」という同じ言葉で距離を言うことが出来ます。

さて、「オクターブ」の場合は分かりましたが、2音が異なる音だったらどうなるでしょうか?・・・音程の問題は、このような感じで「音と音がどれだけ離れているかを言い当てるゲーム」だと思ってください。

それでは、定義(ゲームルールの説明)です。とりあえず、これだけを覚えて取りかかってみましょう。

(低−高)度数ゴロイラスト
完全 土足!」「解だ!」
ファ 完全 ヨン様が三枝のマネする。ドファ〜笑
長3 う?ーは」「長さんでしょ?」
短3 味噌単三電池入れる
短6 ミド単六電池握る
長6 ドラえもん、超録画してぇ!

実際の問題に挑戦です。

08101410

(1)「ミ−ド」なので、表より「短6度」
(2)「ド−ミ」なので、表より「長3度」

(3)「ソ−レ」という表にないものがでたとき…
 イ、下の音「ソ」から始まる長音階を作る。
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 ロ、この音階の最初の音を「ド」と読み替えると、「ソ−レ」=「ド−ソ」
 ハ、表より「ド−ソ」を見て、「完全5度」
(4)「ラ−レ」は、また表にないので・・・
 イ、「ラ」から始まる長音階を作る。
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 ロ、この音階の最初を「ド」と読み替えると、「ラ−レ」=「ド−ファ」
 ハ、表より「ド−ファ」を見て、「完全4度」
(5)「ラ♭−ド」は表にない。
 イ、「ラ♭」から始まる長音階を作る。
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 ロ、「ラ♭」を「ド」と読み替えると、「ラ♭−ド」=「ド−ミ」
 ハ、表より、「長3度」
(6)この問題は、やってみましょう!答えは「あとがき」にて。

bell bell bell

今回の説明はここまでです。この後には、以下のものを説明しなければいけませんが省略します。ただ、ここまで説明した部分を完全に理解し、素早くできるようになれば、以下に羅列するものは、すんなり理解することができるでしょう。

音程
・半音広がったとき、狭まったとき(完全系・長短系の説明)
・転回音程
調
・短調の調号は、短3度上の長調(平行調)
・調号の付き方の意味(五度圏)と、属音・下属音・導音の意味
・短調の3種類(自然短音階、和声短音階、旋律短音階)
・教会旋法のつくりかた
和音
・和音の種類(名前)と、その音程関係と響き
・音階の機能と、和声の意味
リズム
・大半は実技のレッスン時に身につく事柄です。
 あえて触れるとすると・・・「L'istesso tempo(リステッソ・テンポ)」、「syncopation(シンコペーション)」、演奏時間の計算問題など。

up up up

「楽典」を勉強したことがある方は、このような順序で楽典を勉強することは「まわりくどい」と思うかもしれません。しかし、本当に楽典が音楽の理論として実感できるための最短距離を私なりに考えた結果、このようになりました。

勉強することにおいて一番残念なことのは、「勉強したけど忘れてしまった」という状況になることです。たとえ忘れたとしても、思い出せるような覚え方をするのがいいと、私は思っています。「楽語ゴロ」についても、必死に勉強したわりには、受験後は忘れてしまった…では意味がないので、インパクトの強い方法でもって覚えてほしいという気持ちから作りました。

実技の練習において「譜面をよめるようになる」ところから「ちゃんと弾けるようになる」まで時間がかかるように、楽典おいても「知識」が「実感」になるまでは時間が必要です。よい練習方法がよい演奏を生むように、楽典においても基本を押さえた「良い勉強」が、楽典攻略の第一歩です。音大生ブログRankingに投票! clip河合達人

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あとがき(閉じていますので、「続きを読む」をクリックしてご覧下さい)

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2007-11-22

ネット配信中!

先週土曜日に行いました「富永草野病院 第45回病院コンサート」の模様を、三條新聞がネット配信しております。ぜひご覧下さい!!

http://www.0256.tv/tv_news/2007/11/17.php

演奏一番最初の曲は、僕の作曲の「Overture」です。最初がちと切れてますがね(笑)。ちなみにプログラムは:

1.Overture/河合達人
2.愛のあいさつ/エルガー
3.あの素晴らしい愛をもう一度/加藤和彦
4.グラドゥス・アド・パルナッスム博士/ドビュッシー
5.2つのアラベスク第1番/ドビュッシー
6.ツィゴイネルワイゼン/サラサーテ
7.「冬」1楽章/ヴィバルディ
8.冬景色/文科省唱歌
9.妖精の踊り/バッジーニ
10.Time To Say Goodbye/フランチェスコ・サルトーリ
アンコール:情熱大陸/葉加瀬太郎

マークを付けた曲が僕が演奏もしくは演奏に参加している曲です。

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2007-05-18

抑圧やしがらみからの脱却

音楽用語(楽語)を楽しく覚えるために開発した「楽語ゴロ」を世の中に広めようと、書籍化を目指し活動している今日この頃ですが、昨日の授業で進行状況の報告をしました。

中心メンバーは僕を含めて6人。今は、中心メンバーでそれぞれの楽語ゴロに内在する世界を理解し合い、イラストを描き進める。そして、よりよいゴロがうまれたら差し替える、また教材としてよりわかりやすくなるような演出を加える、といった段階。

報告後、先生(ピアノ・彫刻・書道の3先生)からのコメントを貰います。美術の先生も書道の先生も、基本は「いいね、いいね」と言ってくれるのですが、ピアノの先生だけは「どうしても、ひっかかるものがある」という突っ込み。

「"楽語"というものに限定して教材の題材にする意味がよくわからない」
「ゴロで覚えるということに違和感はないのか」
とか色々言ってて、あと「危惧している、危惧している」と何回も言ってましたましたけど、僕が思うに、先生の言いたかった事は、
「そんな教材、世の中にださないほうがいいんじゃないかと思うよ」
と、心配してるんじゃないかなと思いました。

・・・

心配なんかしてくれる位なら、批判してくれればいいのに。「そんなもの絶対失敗して、めたくそに世の中から批判されるからやめちまえー!」位言ってもらえれば、逆にコンチクショウ精神で、燃えるのにね。

こういうふうに、「何かやろう」と思うためには、もちろん内的なエネルギーも必要だけれど、それを引き出す強い外的エネルギーがかかった時にはじめて、それと釣り合う内的エネルギーが発散できるものです。

アニメや映画のヒーローが強いのは、ヒーロー自身が強いんじゃありません。強敵がいるから、立ち向かう強さがうまれているだけです。

日常生活で置き換えれば、敵とは、やってはいけない事となっているような「抑圧」、習慣などの「しがらみ」です。それらが強ければ強い程、新しいものがうまれる原動力も強くなるのです。

・・・

そのピアノの先生が頭ごなしに「批判」しないところをみると、「批判」すれば僕が躍起になってやり始めるだろうって気づいてるからだと思いますね。裏を返せばそれほど、やってほしくないって思ってるのかもしれませんけど(笑)。

僕らは先生たちの予想を遥かに越えた何かをつくりあげると思いますよ、メンバーが最高だからね。

・・・

一昨日、昨日と書きましたテンポをリアルタイムに変化させられるMIDI再生プログラムで研究演奏会に出演することになりました!

春期研究演奏会 6月1日(金)17:30〜、2日(土)13:00〜

僕は1日の方に出る予定です。曲は自作の「位置について」です(曲紹介で聴けます)。ただ、歌詞を少し替えますので、ついでにタイトルも「イチニツイテ」にします。僕がピアノとコンピュータ、歌の相方がテンポキーパーをします。

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2007-05-13

小中学校という社会の縮図

今日頑張って早起きしました。平日の疲れを週末で解消しようと土日を昼まで寝過ごすと、結局週末にやろうと思っていた事ができない=平日にやるべきことをまわさなきゃいけなくなる=平日疲れを週末に解消しようとする という悪循環を断ち切らなければ!

今日はなんとか色々やれた方だとは思いますが、明日からの一週間もまたハードな日々になりそうです。

・・・

今、はっと気づいたんだけど、なんでブログで弱音吐いてるんだろって。

そういえば昔は、「宿題やった〜?」ときかれて、やって無かったとしても「やったよ」と虚勢張って、どうしても負けたくなかった、どうしてもお前らとは俺は違う、みたいに思ってた僕の心はどこへ行ってしまったんでしょう。なんでこんなに素直に「疲れた」だの「大変だ」だの書ける自分がいるんだろう。

良い捉え方すれば丸くなったってことなんでしょうけど、悪い言い方すれば、負けを認めて諦めちゃった。

・・・

楽語ゴロを取り上げた一連の創作を、大学の「総合芸術実践II」という授業で行おうと、この前の授業の時に、先生(とその授業を聴講している美術音楽の皆)の前で僕のやりたい事をプレゼンしたんです。先生は2人居たのですが、そのうちの一人が音楽科のピアノの先生。

そのピアノの先生のレッスンを受けている友人が、先日教えてくれたのですが、レッスン後に僕の話題(そのプレゼンの時の様子とか)が出て来て、『僕(先生)の嫌いな作曲家にみられるような兆候がある』というような主旨の話をしたらしいんです。友人が補足するに『ときどき目つきが変わって、人を見下すような感じになるときがある』と。

その言い方はともかく、久しぶりにそういうこと言われたなぁと思って。僕としては悪い気分じゃないんです。人になんと言われようが、そんな気持ちが僕の原動力だと思うので。そういう自分がまだ僕の中に残ってるんだと思って、まだやれるぞって思いました。

楽語の件に関しては本当に本当に成功させたいと思っている事だから、出てしまったんだと思います、その気持ちそのものが。だから、「それが出ていた」と感じてもらえたんだから、成功ですよね。本気なのに、本気と感じてもらえなくなったら終わりですからね。

・・・

大卒で社長さんになる人は少ないっていうのが、なんとなく理由が分かる気がします。大学4年間で抜け殻になっちゃうから、っていう理由じゃなくて、小中学校という「社会の縮図」を忘れるから、だと僕は思います。

大学というと専門を学ぶ人同士の集まりで、やっぱり世界が狭いわけですよね。とりわけ芸術なんてそうだと思うんですけれど。

それに比べて、小中学校は(普通の公立なら)いろんな人が集まってる社会の縮図だと思うのです。勉強や運動とかいった計れるものだけじゃなくて、いろんな感性をもっていつも新鮮な自分で居られるような、すばらしい場所なんだと思います。社会の縮図の中で生きている学生は、きっと今の僕らのような大学生より、ずっと社会が鮮明に見えていて、問題意識もはっきりもてるような気がするんです。世の中に何が必要とされているのか、想像が容易いのです。

大学生になってしまうと、その社会の縮図をどんどん忘れていってしまう。そして、自分が社会の何に役立つ事が出来るのかという想像力が欠如してしまうと思うのです。

そんな自分にはなりたくない。でも、人間って過ぎ去ってくことはどんどん忘れちゃうものなので。そういう意味で最後の想像力を使って生み出したのが「楽語ゴロ」のような気が僕はしているのです。だから、これは成し遂げなきゃと思っているんです。

・・・

楽語ゴロのプロジェクト、絶対成功させてやる。まだまだ、ココに書ききれない程大きい事を僕は考えてます。

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2007-04-26

楽語ゴロ書籍化に向けてーその1

今日は中心メンバーが確定しました。

せっかくこういう活動をするので、授業とリンクさせたいと考えていたので、「総合芸術実践II」という、音楽科と美術科と書道科合同で(書道科は聴講者がいないが/汗)、何か自由に表現をし、それを発表するという授業があるので、そこにぶつけてみました。

根回ししておいたので大体メンバーが決まっていたのと、今週に入ってから誘った音楽科のS氏(♂)なども今日から加わり、最終的に6人(僕含む)のグループで中心になって動きます。 音声劇版の制作の際は、この6人に限らず色んな人に声の出演で協力をしてもらおうと思っています。

やることは…、
  1.まず楽語ゴロのイラストを一新!
  2.音声劇版をすべてのゴロについて制作

です。

やっと本格的に色々やれるんだと思って嬉しい限りです。中心メンバーで喜びを共有できて、やりがいがあると感じられるような活動にしたいです。

僕はずいぶんせっかちなので、ガンガン押し進めて行きたくなりますが、焦らず、でも着実に前に進めるようにしていきたいです。

3年も頑張って行きます!応援よろしくお願いします♪

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2007-04-25

夢×挑戦ブログ挑戦報告(4月)GW目前にして僕は

学校の授業も本格的に始まり、いよいよこれから3年生の1年間が始まる、といったところです。

大学生活の後半戦がスタートしたこともあり、就職のことを本気で考えなければならない時期ですし、もちろん専門の勉強に力を入れる年ですし、また、西区DEアートへの参加などなど大きな話が今年はあるので、緊張もしているところです。

やりたいこともたくさんあって、すんごい野望もあったりして…。そんな僕の気持ちすべてをひっくるめて、今までの僕のオーラとは違うものを発しているのかもしれません。だから、みんなに「変わったね」とか「オーラが出てない」とか言われるんだと思います。

・・・

色んな事を隠しながら、そして根回ししながら、事を進める…っていうのも僕らしくないと思うので、僕の野望を発表しまーす。夢×挑戦ブログにも参加してることですし。

楽語ゴロの本を出版したいです。本家サイト「楽語.com」と、このブログを運営している理由と最終目的はそれです。僕の最後の夢です。

実は先日、とある東京の出版社に「楽語ゴロの本」についての提案をしたところ、好反応を頂き、実際にどんな本にしたいか原稿を送ってくれ、と言われました。大きく一歩を踏み出せたと思っています。

ただ、自費出版など自分がお金をかけて出版する、ということはしたくありません。本当に出版社に認められて、納得された状態でしたい、という目標なのです。

・・・

今は美術科の友人、音楽科の友人に、楽語ゴロのイラストを描いてもらっています。そして、楽語ゴロ音声版をすべてのゴロに付属させるプロジェクトをすすめています。

目標というか、イメージしている本は「古文単語 ゴロ565」です。

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知る人ぞ知る、古文単語暗記バイブルですね。

ゴロで単語を覚えるなんて邪道だ、なんて言われそうです。音楽用語は特に発想用語ですから微妙なものです。言葉のうわべだけの意味を覚えるのではなくて本当にどういうニュアンスで演奏すれば良いかというところまでを理解しなくてはいけません。しかし、私は、うわべだけの意味さえも知らないで(すぐに思い出せないで)いいわけがないと思うのです。楽語は結構忘れやすいんですよ。でも、僕は自分がつくったゴロのおかげで、楽典にのってる楽語の意味はすぐでてきます。

本を出せば、やっぱりいろいろな人から賛否両論を貰う事になると思います。賛辞を頂くのももちろん嬉しいですが、批判もおおいに受けようと思います。

今の僕にはそれが必要な気がします。自分の正しいと思うものを貫き、それでどういう反応をされるのか。上で「最後の夢」と書いたのは、今の僕が信じることができる自分の正しいと思う事が楽語ゴロだからです。

・・・

そして、僕はとても恵まれた友人のいる環境にいると思います。僕の気持ちを理解してくれて絵を書いてくれる仲間、音声版に参加してくれると言ってくれる仲間、本当に嬉しいです。僕はこれをはりきってやりきりたいと思います。GW目前にして僕は、夢と野望を掲げて休む事無く精進します。

現役音大生が楽語ゴロを全国に広める!応援よろしくお願いします♪

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2007-04-20

動き出せ、「楽語.com」!

本家サイト、「楽語.com」。見た目はかわりませんが、本日、サーバーが変わりました(笑)。それによってメールアドレスも「〜@gakugo.com」を使えるようになりました。わーい♪

本気でやりまっせ( ̄∧ ̄)b

今まではニフティの「ドメイン@nifty」というサービスを利用して、ドメイン取得し管理していました。ただ…料金が高い!プロバイダがニフティだったから色んな面で有利になるだろうと思って契約しましたが、最近ドメイン取得がはやってるみたいで結構お安くドメイン管理ができるんですよね。

「gakugo.com」の期限が今年9月までなので、更新の際に安いところに乗り換えようと思っています。なんだか自動車保険みたいだな(笑)。

昨日、上手くいけばもっとたくさんの人に「楽語ゴロ」を知ってもらえるかもしれないチャンスが巡ってきました。だから、本気でやりまっせ。この件に関しては追々このブログで公開して行きたいと思います。

・・・

今日、自分の専攻の先生ではない、学年担任の先生にメールで『(この間見た時、)いつものオーラが無くて「およよょょょ〜ん?」って思いましたけど、気のせい?』と言われました(爆)。

そういえば、この前、久しぶりにお会いした1年生の時のピアノの先生にも「痩せたね」といわれ、友人にも「ちゃんと食べてるの?」発言をされ、…そんなに、ワタクシやつれてますか!?

な〜んか、みんなにそんなこと言われると自信なくしますよ(笑)。でも、みんながそうやって心配してくれるのがとても暖かいです。

僕は大丈夫です。っていうか、何が大丈夫じゃないように見えるんだかはっきり言って僕自身全然分かりません。確かに入学時の体重から10キロ減りましたが(1年の夏時点で)、それ以来体重は変わってませんし(最近は増え気味。よって筋トレしてます)、体調も良好だし。

メールを下さった先生に、その後音楽棟でちょうど会って、「前みたいに、何かやろうとしゃしゃりでる感がない」ということだそうです。なるほど。そういえば、何かやろうと思っても、失敗しても大丈夫なように色々土台を作った後に出発するようになったり、叩かれるのが怖くなって極端な事をしなくなってしまって。それはそれでいいんだろうけど、覇気みたいなものは忘れちゃいけないなぁと。

きれいな500円玉だなぁ〜と思えば、今年製造のだぁ

叩かれるのがこわくて、今こんな勉強してられないし、楽語ゴロの件に関してはなおさらのこと。

もいっちょ、しゃしゃり出てみますかね!

3年も頑張って行きます!応援よろしくお願いします♪

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2006-09-08

「楽語.com」ぜひ使ってください!

楽語を覚えるのが憂鬱な学生のための「楽語ゴロ」を紹介する、『楽語.com』。本日「楽語ゴロ投稿」を一新しました♪アルファベット順での索引が可能で楽語辞典としての利用も可能です。もちろん!楽語ゴロを紹介するためのページですから、意味を調べて、その場で暗記!ができちゃう!かも?しれません(笑)。

www.gakugo.com 左フレームの「楽語ゴロ投稿」をクリック!

みなさんからの投稿もぜひぜひお願いいたします。「僕・私はこんなゴロで覚えました~」っていう方がいたら、それを共有しましょう↑↑

9月16日~の毎週土曜日には、「白い楽典」(分厚いヤツねw)に出てくる楽語(使われる頻度が高いものを優先に)の楽語ゴロを公開していこうと思います。また、よろしくお願いします。

・・・

さてさて、最近宣伝文句ばかり多くて申し訳ありません。近況報告致しますと、私は明日、北海道の実家を発ちまして、またさいたまの実家にお世話になります。また一週間バイトでございやすw。

今まで使っていたマイ・ノーパソ(ネット用)を実家のパソコンにするので、僕はMacintoshが到着するまでネット用のパソコンがなくなるわけです(汗)ちょっと不便になり&細かいことができなくなる可能性アリなので、こうやって今がんばって本家サイト更新しているという訳です。

まぁ、そんなこんなで9月いっぱいバタバタしそうです。音楽棟は現在アスベスト工事中で、先生の研究室の荷物運びをしなければならないし…、月末は研究室の合宿があるし…まだまだいろいろやることあって楽しい夏休みになりそうです!

明日はまた北斗星に乗ってさいたまにいくのでいい身分ですわw

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楽語.com、はじめました。

音楽を勉強中のみなさん、音楽ってどうしても実技が多いから、暗記ものの勉強はおろそかになりがち。楽語なんか訳の分からん外国語で覚えられやしない!

でも、大丈夫です(^^)/『楽語ゴロ』を使えば、するっと頭の中に楽語が入ってきますよ。だまされたと思ってやってみてごらんなさい♪

その楽語ゴロを紹介するサイトは…「楽語.com」です。以後お見知りおきを。さぁ、ブラウザのアドレスに「www.gakugo.com」と打ってください。そこは、音楽を勉強するみなさんにとっての桃源郷になることでしょう!!

・・・

パンパカパーン♪ どうも龍登でございます。あれ、いつものブログと違う?いやいや、中身はいつものブログと変わりありません。

本家サイト、2001年暮れから使っていた名前「タツトのオンガク」にサヨナラいたしまして、新しく「楽語.com」として生まれ変わりました♪♪ドメイン取得しちゃったww

というわけで、そのついでに、このブログも名前変更しまして、デザインまで変更してしまったという勢いでございます。「音楽科大学生"龍登"の生活」改めまして、「楽語.comのブログ。」です、これからもよろしくお願いしますね!

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