カテゴリー「Max/MSP」の記事

2008-06-16

Max/MSP5オーサライズ

Max/MSP5をインストールしてから、もうすぐ20日になります。
Internet activationによりオーサライズをしようと試みますが、うまくいきません。結局、イーフロンティアに連絡して、チャレンジコードを送り、レスポンスコードを返して貰うことにより、オーサライズをしました。

どのように、うまくいかなかったかというと…

1.Internet activationにチェックが入った状態で[Next]をクリック
2.ブラウザが立ち上がり、シリアル番号を入力して[Authorize]をクリック
3.個人情報を入力し[Register]をクリック
4.Maxからのメッセージで以下のように出てしまい、レスポンスコード入力画面に切り替わる。

Unable to complete internet activation

The internet activation server returned a server error(HTTP status Internal Server Error). Press OK to manually activate your software.

5.ブラウザは次の画面に移行し、以下のように出る。

Thank You
Your registration information and 〜以下略

6.数日後、Cycling'74社からメールが届く。イーフロンティアによれば、このメールが届いた後に、もう一度、上の1〜2を繰り返せば正常にオーサライズできるのだそうだ。僕は何回やっても、4.のエラーメッセージが出てしまうので、お手上げ。

ま、とりあえず無事にオーサライズが済んだのでOKです。

>08.06.18 0:30追記
 この件で、イーフロンティアからMax5ユーザに対して正式なメールが届きましたね。Cycling'74社のデータベースに旧ヴァージョンのシリアルがちゃんと入ってなかったから、という理由だそうで。もう直ったそうです。

・・・

この間買ったマウスを使用中、マウスポインタが勝手に動きます。どうやら、マウスパッドのせいらしい。白っぽい(肌色っぽい)色をしているからかな。黒いところに置くと動かなくなります。前のマウスはそんなことなかったのに、違いといえばレーザーが不可視光線なので、それが原因かもしれませんね。

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2008-05-28

(5)

Max/MSP5(+Jitter1.7)が今朝到着しました。

080528

結局学生で、現在Max/MSP4.6を持っている人は、2万円弱(19,530円)のスチューデント版アップロード価格で、Max/MSP5とJitter1.7を手に入れることができるという結論でいいと思います。まだオーサライズしてないですけど、Jitterのオブジェクトも動いてます。

アイコンも変わりましたね。●に「5」って…。わかりやすいなぁ!

Max/MSPとJitterは完全に抱き合わせてあって、ソフトの起動画面にMax/MSPのコード(鉄?)が絡まったようなタイトルとJitterのメガネかけた猫も出てきません(いや、まだオーサライズしていないからかな?)。

オーサライズはチャレンジ&レスポンスコードによるものから、ネットでのオーサライズになったようです。まだ、オーサライズしていないのは、HDDを変えようと思っているから。とりあえず30日間は使えますしね。

・・・

一つ問題なのは、Max/MSP4.6で作ったパッチに、日本語のコメントボックスがあると落ちます。僕が以前つくった、「t3.round」という四捨五入するパッチも、日本語入っているので落ちます。というわけで、つくりなおしました、以下からダウンロードできます↓↓

[t3.round](Max/MSP5用,ver.080528)

Max/MSP5で作ったパッチは下位互換性がないようなので、Max/MSP4.6以下では開けません。ファイルの拡張子も、[.mxb]から[.maxpat]に変わってますしね。ただ、古いヴァージョンと同居できているので、そんなに問題も無いと思います。

Max/MSP4.5から4.6にアップしたときは、起動時に古いバージョンで使ってたエクスターナルを読み込むかどうか聞いてきたんですけれども、それがありませんでした。なので、fiddle~だの、aka.wiiremoteだの、Max/MSP4.6フォルダからいろいろコピーしました。

とりあえずそんなところですかね。ダブルクリックして、オブジェクトを追加できるのはとてもやりやすいし、ディザリングがかかった文字になったので、目に優しいです。デザインはとてもフレンドリーな感じになりましたね。前のは前のでプログラミング言語っぽくて好きでしたけど、今回のも好感が持てます。

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2008-05-22

Max/MSP5+Jitterのアカデミックライセンス

この文章には誤りがあります。以下に追記がありますので、そこまでお読み下さいm(__)m

5/23にいよいよMax/MSP5(+Jitter1.7)が日本で発売になります。e-frontierからのメールも届きました。我々学生はアカデミック価格(スチューデント版)での購入になるわけですが、価格体系がちょっとわかりにくいので混乱します。こちらのページを見てみてください。以下は学生がスチューデント版を購入する前提でのお話です。

現在Max/MSPだけ(Jitterなし)ライセンスを持っている人は、バージョンアップ版を購入できないので、「Max/MSP5+Jitterスチューデント版」38,850円を新規購入することになります(Jitterがついてくる)。(私は今回これを購入することにしました。)

まだJitterはいらない、っていう人は、アカデミック価格ではなく、普通のバージョンアップ価格である29,400円を払うことでMax/MSPだけをヴァージョンアップできます。

現在、Max/MSPとJitterのライセンスを持っている人は、19,530円でヴァージョンアップ可能。ちなみに、2007年10月以降(Max5が発売されるとアナウンスされて以降)にMax/MSPやJitterを購入した人は無料でアップグレード可能。

・・・

じゃあ、たとえばこういう場合はどうなるんだろう。

「Max/MSP4.6スチューデント版を2007年10月より前に購入した(無料Ver.UP対象外)、Jitter1.6スチューデント版を2007年10月以降に購入した(無料Ver.UP対象)。」

普通に考えれば、Max/MSPだけをバージョンアップしたい訳だから、29,400円なのかなって思うけど、Max/MSP+Jitterスチューデント版の19,530円の方が安いわけで、でもJitterは無料の対象なんだからその値段よりも安くアップグレードできてもいいんじゃない?なんて思えてきて損した気分になりますよね。

よく考えると、僕が今回購入した38,850円は新規購入なわけで、2005年10月に僕がMax/MSP4.5(Jitterなし)を新規購入した50,500円との値段の差もなんだかふにおちないわけで。

・・・

どうもMax5からはJitterを抱き合わせたいらしいですね。アカデミック価格にJitterなし版がないのがそれをよくあらわしているわけで。

音楽棟のコンピュータ室にもMax/MSP5を導入する予定で(現在Jitterは未導入)、先生と価格について「よくわからんね」って話してた所でした。バージョンアップ版にMax/MSPだけのものがないから、19,530円でヴァージョンアップできるもんだと勘違いしてました。同じように、先生もエデュケーション版UPの27,300円でいいと思っていました。予算の関係で、きっと29,400円でMax/MSPだけのバージョンアップになるんだろうな。

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・・・

追記08.05.23 0:15

イーフロストアからメールが来て「間違って通常版の注文アドレスを送ってしまったので、バージョンアップ版で再注文してください」とのこと。結局、19,530円でJitterを持っていなくてもアップロードできるということになりました。ということは、エヂュケーション版も27,300円でJitter付きのMax/MSP5を導入できるということでしょうね。結局上の文章は嘘になってしまいました。ごめんなさい。


ということは、一番かわいそうなのは、Max/MSP5が発売されるとアナウンスされた後にJitterを買った人ですよね。買おうか迷っていた時期があって、ああやっぱりあの時買わなくてよかった汗。

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2008-05-04

更新履歴:Max/MSPソフト追加[V-4]

Roland V-4をMIDIを介してMax/MSP上から操作するパッチを本家サイトでアップしました。とりあえず数時間でつくってみたものなので、結構ちゃっちいです。

Roland EDIROL V-4 Max/MSP

まず、セットアップ。V-4上でMIDIの設定。説明書63ページからを読みながら、

1.Note Mode On/Off をOnに(49Key Mode)。
2.Video Fader Assignを10に。
3.Transformer-A Assignを1に。
4.Transformer-B Assignを2に。

Max/MSP上で、MIDIの出力先を選択し、使えるようになります。

機能は、切り替えのフェーダーと、インプットセレクトボタンと、早稲田色のA/Bタップボタンだけです。これを基本形に、自分が使う部分を付け足していけばいいと思います。

Roland V-4は、入力4系統のビデオミキサです。Max/MSP+Jitter環境で、ソフトウェア的な映像の合成等は、このV-4に任せられるかもしれませんね。MIDIでのデータ送受信が可能であるということは、大変なメリットです。Max/MSPはもちろんのことFlashなどソフトウェアでインタラクティブなことができそうです。

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2008-02-20

見てる人って、しっかり居るんだね。

自分のブログが、どこからアクセスされているか、アクセス解析を使ってリストアップし、それをたどっていくのが好きです。どんな理由でうちのサイトにリンクが貼られているか、興味深いですよね。

一つ、本当にびっくりしたのが、「Yahoo!知恵袋」の回答として、僕のソフトが紹介されていた事。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1113166016

見てる人って、本当に居るんだねぇ、と改めて感心してしまいました。紹介して頂きましてありがとうございます。

・・・ですが、掲題の件の答えとしては、このソフトの使用方法は適当ではないような気がします。使おうと思えば使えるとは思いますが、かなり使いにくいでしょうね。「Music Studio Standard」などのソフトをおススメします。

僕が書いたこのプログラムの目的は、「ライブ演奏のテンポの揺れを検知して、あらかじめ用意しておいた伴奏のテンポに反映させること」です。僕がテンポ170の曲のMIDI伴奏をライブのテンポに合わせる為につくったので、一般化はされていないプログラムです。

もし一般化するなら、オリジナルテンポをまず最初に決めるようにする、とか、それこそ小節数を表示させる、とか、MIDIのフォーマット1でも読み込めるようにする、とか。デザイン的にも、オブジェクトが見えないように細工をする、とかいろいろできそうですね。まぁ、いつかやりますw。

Max/MSPは発想次第で何でもできるからなぁ。

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2007-11-12

ネットワーク上のIntelMacでMax/MSP間の通信(OSC)

11月17日(土)15:00〜16:00「病院ロビーコンサート」(三条市・富永草野病院
どうぞ聞きに来てください!

最近は西区DEアートも終わり、以前までのような忙しい日々ではなくなって、自分の本業に力を入れています。本業っていうのは大学で学んでいるコンピュータ音楽のことです。

Max/MSPのエクスターナルを勉強中。サードパーティ製のオブジェクトですね。先日書いた「aka.bookmotion」や、以前公開した「WiiリモコンでMIDIの再生テンポをかえる」プログラムに使った「aka.wiiremote」は、赤松正行氏がつくったものです。

あと「fiddle~」(音の周波数を解析してくれるオブジェクト)を手に入れました。ピアノの音を解析させようと思っています。

ちなみに、externalオブジェクトはダウンロードしたら、「Max/MSP」インストールフォルダ下の「Cycling'74」フォルダの中に入れておけばOKです!

もう一つ大きな勉強をしたのは、「OpenSoundControl」プロトコルというものがある、ということです。これを使えば、ネットワーク間(LANなど)でつながっている、Max/MSPがインストールされているパソコン同士でデータを送受信できるのです。これはおもしろい!と思って、まずOpenSoundControl開発元からMax/MSP用エクスターナルをダウンロード。その次に、同じページより「otudp」というOpenSoundControlデータをUDPに渡してくれるエクスターナルをダウンロードして使用しようとしたところ…

IntelMacに対応してない!!

うっ…、そうきたか。打開策を探しまくったあげく、たどりついたのが、

「oscbonjour」というエクスターナル。OSXの「Bonjour」というネットワーク機能(ゼロコンフィギュレーションネットワークを構成するサービス)を使って通信しちゃいましょう、というわけですね。これで、IntelMacでもMax/MSPさえあれば通信が可能になりました。というわけで、こんなパッチになりました。

Oscbonjour

これは隣同士にならべちゃってますけど、実際はこのパッチを通信したいパソコンでそれぞれ開いてやれば、この場合は3組の数字を送信することができます。MacBook2台をHUBにそれぞれつないだ環境でテストして動作しました!感動。

・・・

MacBookを買ってMacユーザーデビューしてからもう1年経ちました。今、機材を総入れ替えしようと画策中です。Windowsのデスクトップ機(Pen4 3GHz、RAM2G)を売って、ネイティブWindows機を必要としない環境にして、本当にMacOSXが中心になるような状態を目指します。

といっても今の段階でもほとんどMacが中心なんですが、現時点でMacで作業をしていないのは、画像編集や映像編集、DVD制作です。ここをMacでできれば全てOKなわけで。

画像編集ソフト…Adobe Illustratorでも買おうかな、とも思ったのですが(約3万円)、そんなに余裕はない。Windowsのペイント機能+アルファさえあれば良いから…と思って色々探したあげく、いきついたのは「Seashore」というソフトウェアです。なんとこれ、フリーです。OSXで軽く使えてかつ充分な機能があります。

あと、レタッチツールとしては「ArtRage」がとても奇麗。遊んでて楽しいし。お試しあれ〜。こちらはWindows版もあります。

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2007-10-30

緊急モーションセンサーと音楽

久々にこのブログを更新。
毎日更新をうたってる「楽語を覚えるブログ」も西区DEアートで忙しかった分、更新を滞らせていて、11月からはまたちゃんと更新しようと思ってます。

って、もうすぐ11月なんですね。早い。もう年末じゃん。てことは21が近い。嗚呼。あ、親に年賀状頼まれてたんだった。

西区DEアートは無事終了しましたが、今度は病院コンサート。そして自分の音楽にどっぷり打ち込みたいですね。

今考えているのはMax/MSPと生演奏による音楽。生演奏(リズムが主)を取り込んで、音響処理をしてスピーカーから出しつつ、生演奏と一緒になっていく…。

もう一つ、Max/MSPではやりたいネタがありまして。MacBookや、MacBookPro、2005年以降に発売されたPowerBookやiBook G4についている、「緊急モーションセンサー」(Sudden Motion Sensor)を関知するオブジェクト「aka.bookmotion」を使って、音を生み出したいなって。

コンピュータ(上記Mac機)をぐわんぐわん動かすことでその数値を緊急モーションセンサーが吐き出します。それによってある仕組みをつくって音を生み出す。ぐわんぐわん動かすのは、何かの機械でも面白いかもしれないですね。その機械の動きは。コンピュータによって動いているこの世界への警鈴であり、揶揄になるかなと。

今使用しているMacBookを使えばできますけど、ぐわんぐわん動かしたくないなぁって。それよか、ジャンクかなんかで液晶が見えないような感じのほぼ壊れてるMac機の方が雰囲気があるし、意味もあるよなぁって。

だれか、ジャンクのMac機譲ってください!っていうか買い取ります。ただ、緊急モーションセンサーがついている機種に限りますがw

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2007-05-23

Wiiリモコンの正しい使い方〜青歯のプリンス〜音楽科的使用法

Wiiリモコンは軽く振るだけで反応します。夢中になりすぎてリモコン吹っ飛ばしてテレビを壊さないように、ストラップもちゃんとつけましょう。by任天堂

昨日、道が開けました。Max/MSPでWiiリモコンのデータ送受信できるオブジェクトがあることを知ったのです。aka.object。赤松正行氏が制作したものです。

WiiリモコンはBluetoothなんです。Bluetoothとは無線の規格のことですよ。パソコンにおいてはワイヤレスマウスとか、ヘッドセットなど色々あります。MacBookにはBluetooth機能がついていますから、Wiiリモコン⇔MacBook+Max/MSPの連携が可能な訳です。

・・・

ふふふ。これで、何をするかお分かりですよね!

この間作った、「テンポを自在に替えられるMIDI再生ソフト」のテンポキーパーにWiiリモコンを使うのです! Wiiリモコンがコンピュータ音楽のツールになる!

Img222

Bluetoothは10メートルほど離れていても通信可能ですし、障害物があってもOKです。現に、今日音楽棟のコンピュータ室にパソコンを置いて、そこから厚い壁を隔てて数メートル先の廊下でも信号を受信できました。

というわけで、今度の研究演奏会はこんな感じになります↓↓

僕はパソコンでMax/MSPを監視しながらピアノ演奏。歌う人がWiiリモコンを持ってボタンを押しながらノリノリで歌う

これこそ、音楽科的Wiiリモコンの正しい使い方です。例によって、研究演奏会の模様は映像公開する予定です。お楽しみに。見に来られる人は、絶対生の方が良いです。見に来ましょう。

春期研究演奏会 6月1日(金)17:30〜、2日(土)13:00〜

僕の出番は1日です。よろしくお願いします。

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2007-05-18

テンポを自由に変えられるMIDI再生ソフト

同じ話題を二日続けて書く事も珍しいな。今日も「Max/MSP」のお話。昨日の続きで、MIDIを再生するプログラムまで完成することができました。

070517

このソフトはとりあえず、テンポ170の曲を再生する用につくったので、こんな感じになっています。もちろん、曲によってオリジナルのテンポを変える事ができるようになっています。

あと、昨日の時点では[Space]ボタンを押してテンポを決定していましたが、MIDIコントロール信号の値が127になった時にもテンポ計測するようにしました。つまり、例えばペダルを踏む間隔でもテンポ計測ができるようになります。

・・・

Max/MSPで扱えるMIDIファイルは「フォーマット0」なので、通常フォーマット1で出力しているMIDIファイルをフォーマット0に書き換えないと読み込めません。

まだまだ改良の余地があるプログラムですが大枠が出来たので、あとは細かい修正をするのみです。

「tempo-changeable-midi.mxb」をダウンロード

もし使いたい方がいればどうぞ。動かすためには、「Max/MSPランタイム」が必要です。ダウンロードして下さい。Mac/Winそれぞれ動作します。

・・・

これで学内研究演奏会に出たいと思っています。明日先生に見てもらって、出演許可を貰おうと思います。というか、明日は作曲のレッスンです。 なのに今日は音楽科のコンパで結構飲みました。ビール、ピッチャー半分以上をかなりハイペースで飲んでしまった(汗)。久しぶりに酔った感覚が頭の中にうずまいていますが、ご覧の通りプログラミングできるほど正常です(笑)。というかプログラミングが良い酔いさましになりました。

酔いもさめてきたところで、これから作曲に取りかかります。

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2007-05-16

たまには音大生らしい記事を書こう

こんなタイトルの宣言をするということは、それほど関係ないことをこのブログでつらつらと書き綴っているという事なんだなぁ、って実感。

・・・

さて、この間宣言した通り、『自分でテンポ自在に変えられるMIDIコントローラーソフト』をMax/MSPでつくりたい、というわけで、テンポを決定する部分までのプログラムが大体完成しました。

070516

現時点では、日本語入力をOFFにしたときの[Space]ボタンを押す間隔でもってテンポに替えます(この部分はどうとでも変えられますね)。

一回一回ボタンを押す度の間隔でテンポを替えてしまうと、人間ってそう正確にテンポを刻めないので、すぐテンポ10以上の誤差が出てしまい、使い物になりません。というわけで、8回の試行をした上で、それをサンプルするプログラムが、右枠[timer0705]の左列[counter]から[coll]までの部分です。

[coll]には8回の試行をワンペアとした符号が付けられ、1から8までの数字で、それぞれの8回分の試行データを取り出す事が出来ます。それが右列の[unpack]ではきだされ、[expr]で平均値を計算しています。

つまり8拍に一回テンポが変わる可能性があるということになります。

そして、人間、間違ってしまうことはあるので(例えばテンポを一回刻み忘れたとか)、テンポが変わる時に「テンポ5」以上の差があるときは、変更しない、というプログラムが右列[t i b]以降で書かれています。

んでもって、最終的に赤い色した数字枠のところに自分が刻むテンポが表示されます。まだ完成品ではありませんが大体これで完成しています。

あとは、MIDIに情報を送るだけなのですが、そこはまだ研究中です。

・・・

Max/MSPはプログラミングソフトですが、上の画像を見てもらえば分かると思いますが、とても直感的でしょ?線でオブジェクトをつないでいくという、視覚的にわかりやすい仕掛けなので、とっつきがとても良いんです。これをやりだすと、止まりません(笑)。

というわけで、今日はコンピュータ音楽の世界を紹介してみました〜♪

・・・

そういえば、昨日、NTT東日本がやらかしましたね。うちはイーアクセスでしたので影響なかったんですけれどね。http://www.ntt-east.co.jp/release/0705/070516b.html

友人宅がフレッツ光で、「つながらない!」と電話がかかって来て(午後9時頃)、出張修理に出かけました。ニュースを見てなかったので、NTTのせいだとは思わずに、モデムの設定かな〜なんて思って色々いじくっても直る気配なし。モデムがイカレたか、NTTのせいかどちらかだろうと思って諦めました。そうそう、モデムの説明書に書いてあったNTTのフリーダイヤル(24時間)に電話したら、「ただ今混雑していて〜」というメッセージだったので、きっと皆文句言いに電話してたんでしょうね。

ちなみに症状はモデムの「VoIP」と「PPP」ランプが付かないので、もちろんネットは接続不可能。モデムの電源を入れている状態では電話の発信・着信も出来ませんでした。諦めてしばらく語らってるうちに、モデムのその両ランプが点灯していることに気づき、めでたく開通しましたとさ(午後11時頃)。そしてネットのニュースで「NTTが通信障害」という文句を発見。な〜んだ、ってなわけでお開き。

でもね、これだけネット社会になって、ネットつながらないっていうのはとても重大事件だと思うんですが、「東京23区ではこの影響がなかったから」、それほど大変に思ってない、っていう印象を受けます。NTTはどうかしらないけど、特にユーザーやメディアが。日本はね、東京だけじゃないんだよ。

・・・

ブログで紹介している自作曲などをあつめたページをつくりました。左コラムの「オリジナルソング」曲の紹介はコチラからをクリックしてください!

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2007-04-28

自由に再生スピードをかえられるMIDI

今、つくりたいソフトがあります。

MIDIを再生中、自由にテンポをかえられるソフトです。

目的は、MIDI演奏をバックに生演奏をすると、メトロノーム通りテンポを刻む事になって、生演奏の微妙なテンポのズレを表現できなくなってしまうので、それを解消しようというものです。

そういうソフト、探せばあるんだろうし、実際にプロはコンサートとかで使ってるだろうし。だけど、自分で考えてつくってみたいですね。

現段階では、そのテンポのズレを認識させるために、スイッチ的なものを押し続けて計測させる(つまり指揮者のような役割の)案を考えています。最終的には音声認識で、やりたいですね。

Max/MSPを使ってつくります。…と思って、久々にMax/MSP立ち上げたら、起動しないじゃない(泣)。調べたところ、OSX10.4.9にアップデートしたら、うごかなくなるんだとのこと。でも、Comboインストーラでアップデートするとなおるとのこと。参照先:http://max.iamas.ac.jp/2061/articles/288.html 今、アップデータをダウンロード中です。

Max/MSPの4.5はちゃんと起動しますね。前Versionを残したままが、こんな時に役立つ(汗)。4.6のほうが断然処理が早いので、使えるようにしたいと思います。GW使ってプログラミングがんばるぞー。

(コンボインストーラでアップデートする前に、ソフトウェアアップデートで、最新のセキュリティパッチをインストールしたら、Max/MSP4.6、ちゃんと立ち上がりました。4/29更新)

(5/18にこのソフト完成しました。コチラで紹介しています。)

3年も頑張って行きます!応援よろしくお願いします♪

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2007-02-08

Max/MSP4.6

先日、Max/MSPをアップグレードさせて4.5から4.6にしました。うちのMacBookはIntelですから、Universal版になった4.6はかなり速く動作するようになりました。もっと早くアップグレードしておけば良かった。

学校のコンピュータ室にも新しい「iMac」(17インチ)が入りました。本当に「ディスプレイだけ」って感じですよ。ちゃんと中身は入ってます(笑)。持ち運びも、車を持っている人なら現実的な大きさです。

もうパソコンは置いておくものではなくなってきましたね。持ち運ぶものだし、持ち運べるものだし。

・・・

今日、課題とレポートがほぼ終わり、テスト週間を終わらせる事ができました。レポートはあと仕上げをして明日提出すれば完全に終わります。はい、明日から自分の音楽に没頭できる時間になります。がんばりまーす。

http://aguse.net/ そうそう、昨日Yahoo!でこんなサイトを紹介してましたね。安全なサイトかどうかを、そのサイトに行く前に判断できるそうで。ドメインをとっている人の情報も出ますから(ドメインはインターネット上の公なものだという観点から)、もちろん「http://www.gakugo.com」を入れると、僕の名前が出てきますよ。なんだか、嬉しいですね。

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2006-12-01

MacBookでプレゼン

※日付的に昨日の話をしますが、文章中は「今日」で行きます。

今日は、なんと、起きられませんでした。昨日は早めに寝ようと11時くらいに寝たのに、10時過ぎまで寝てしまって(8時の目覚ましに気づかず)、2限の授業に出られませんでした。そんなに疲れてるのかな、自分。

今週の日曜なんか、半日寝てたのに。

今は明日のレッスンのために曲をかいているところで、息抜き中です。

3限の時間、「映像表現論」という、アートプレゼンテーション法を学ぶ授業で、発表をしました。本当は美術科の授業なんですけれど、副専攻関係の授業のリストに入っているので聴講しています。先生は非常勤講師です。この前、先生に僕の音楽を聴いてもらったところ、「コンポジションの技術ばかりに目が行ってて、音がおもしろくない(音源の電子音から抜け出せていない)」と感想をいただきました。ハッ、としましたね…音色の決定への注意を怠ってる自分が平気でいるなと思いまして。

こういう慣れって本当に怖いものです。中学校の頃、DTMを始めたとき、ハード音源なんてものは高くて買えないから、パソコンの内蔵音源でいかに自分が求めてる音に近づけるかをがんばっていました。完成してもプロのものとは程遠くて、ショックを受けていた記憶があります。やっぱり機材にお金をかけなきゃいけないのかとそのとき思ったわけですが。

今は、こうしていろんな機材をそろえることができて、とても幸せな分、自分の耳は中学校の時の自分の音で止まってしまってるので、それがいけない。もっと音色に貪欲にならなきゃと思ったわけです。

音はすべてサイン波の合成で出来上がります。だから、サイン波を掛け合わせることで音を作り出すことができるのですが(つまりシンセサイザー)、そういうことは「Max/MSP」というソフトウェアがとても簡単にやってのけてくれます。

先生はその感想の後に「音にこだわってなにかつくってきなさい」と課題を出してくださったので、今日の発表というのは、そのためにつくった音を再生したのです。その音(法則性をもって変化するように仕組んだので、音楽といっても良いかもしれませんが)は、またいつか公開するとして…

今日の話は、プロジェクタのお話。僕は、音を再生するだけでよかったので、プロジェクタを使うつもりはなかったのですが、もう一人音楽科の友人(ピアノ科)が、これもまた先生からの課題「ピアノの歴史について」のプレゼンを、同じく発表しようと、コンピュータ持参して、プロジェクタも事務から借りて用意していたのは良いものの、そのパソコンVGAポートがついていない超モバイルなパソコンだと判明。「早う、気づいとけや」と心の中で激しくツッコミながらも、ちょうど僕も発表のためにMacBookを持参していたので、こちらのパソコンでやることに。

ただ、問題なのは、MacBookはVGA端子ではなく、miniDVI端子なので、変換アダプタが必要になります。僕は、プロジェクタに映して何かする、なんてことは滅多にないだろうとそのアダプタは未購入。というわけで、急遽、先生と共に美術科の研究室をめぐって、このアダプタがないかどうかを探し回りました。

やっとお借りして、MacBookでWindowsXPを立ち上げます。でもプロジェクタには何も表示されない。…解決策は、システムトレイにある「ディスプレイ」アイコン(IntelGraphicsMediaAcceleratorDriver for Mobile)をクリックし、出力先を…なんだったかな?外部ディスプレイとかそれらしい感じのを指定すると、MacBookのディスプレイは消えて、プロジェクタに信号が行きました。今、やってみたけれど、miniDVI端子に何か接続しないと、その項目が出てこないみたい。

OSX側では特に何もしなくてもプロジェクタに信号が行きました。というか、2台目のディスプレイとして最初から認識してくれるので、MacBookに表示されてる画面より右側の部分として認識しているので、何か映し出そうとすると右側に持っていかなければなりませんが。

OSX側でもWindows側でも、設定をいじくればいろいろできるはずですが、授業中で、バタバタしてたのでできませんでした。その変換アダプタ、2,520円…ちょっと高くない?アップル純正のじゃなくて良いから、ないのかなと思ってちょっと探したけど、見あたらず。…買うかなぁ、将来的にも絶対に必要だとは思うから。

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2006-11-07

センサー、「I-CubeX」。

音楽棟は現在アスベスト除去工事中。地下1階~3階まである中で、現在2階の半分と1階が完成しています。2階にあるコンピュータ室(音楽のためのコンピュータ室なので、Macintoshがずらり。古めかしいアナログシンセサイザーから最新のオーディオインターフェース・音源などがあります)は内装も完成し、荷物が戻ってきました。

というわけで、設営を行いました。先生と院生の先輩と僕の3人でえっちらほっちらやって、形にはなりましたが、まだ完全に使える状態ではありません。ただ、改装前よりもコンピュータの配置などがスマートになってとてもきれいになりました♪

さて、話は変わりますが、「I-CubeX」という、簡単に言えばMIDIコントローラーになるアナログセンサーがあることを先生に教わりました。http://infusionsystems.com/catalog/index.php このサイトで見ることができます。左側の「DEMOS」をクリックすると、販売しているセンサーのデモビデオを見ることことができるのですが、とてもシュールで面白いですw 特に「Curl」とか、笑い転げました。

こういう風なMIDIコントローラーセンサーで一番身近なものは、フットペダルだと思います。センサーだと認知しながら使ってはいませんが、踏みこみ方によって数値がかわって出力されるので、明らかにセンサーですよね。例えば、YAMAHA FC3などですね。

0610w_大特価ヤマハ ペダル FC3

I-CubeXはStartarPackが3万円以上するらしいので、ちょ~っと高いですよねぇ…。一度にたくさんのセンサーを使っていろいろやりたいなら買う価値はとてもあると思いますが、何か一つだけでいい場合は…。自作できたら面白いですよね、こういうの。FC3を分解して、どういう構造になってるかわかれば、できるかもしれませんね。でもFC3高いから分解する勇気はないし、できたとしても難しいだろうなぁ…きっと。

工学部の人とか、つくるの手伝ってください!w

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2006-08-08

前期全て終了。音楽プログラム公開。

今日で前期全ての課題と授業が終了し、事実上夏休みに突入しました!!パンパカパ~ン♪

今日は大学のオープンキャンパス2日目(高校3年生対象)でした。音楽科主催の「音楽科丸ごと体験」は14時よりスタート。毎年のことながらほぼ満員。なのに、会場は「し~ん」。すばらしいな、礼儀正しい。というか、緊張だろうな。大学の知らないホールに入れられて座らされてるわけだから。

14時の開始と同時に、私の先生(作曲)から説明をはじめました。僕はアシスタントしてましたw。10分ほどコンピュータ音楽について説明をした後、実際の演奏も聴いてもらうということで、僕の「ろうそく」をS氏(仮)の演奏でお届けしました。

んで、それが終わったあとは、コンピュータ音楽の前期課題(「Max/MSP」を使ってなにか作る)の詰めをしました。もっと時間があれば工夫やなにやら絶対出来るんだけれど、今回はまぁこの程度でガマン。夏休みたっぷり時間つかってプログラミングがんばろう。

ちなみに、僕のプログラムを、「Max/MSP」を持っていない方でも使える、ランタイム付属のものを用意しました。どうぞダウンロードしてください。

ダウンロード pure.zip (2258.1K)

内容は、MIDIキーボードで弾いた音をサイン波で出すというものです。左のスピーカからは平均律(基本周波数変更可能)で、右のスピーカからは純正律(調律可能)で鳴ります。もちろん、調律方法が違うので、うねります。それがまた面白いんですよね。

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